565件のひとこと日記があります。
2012/06/30 02:14
アイ・アム・サム
昨日の依頼人から、
子役と弁護士つながりで見た映画です。
今日も映画ではなく、
ダコタ・ファニングのことばかり話してしまいそうですが、
彼女は子役ではなく女優ですね。
インタビューの受け答えを見ていても、
お母さんといっしょに現場入りして、
上手に泣ける、
長い脚本が覚えられる、
つまりは大人たちのなかで演技させられている、
といった感はまるでありません。
はい、とても好きなんです。
彼女のことが。
まんまといつも泣かされます。
この映画は、まだほとんど無名だった彼女のデビュー作?
出世作? です。
ストーリーは、
知的障がいのあるサムという男性が、
娘のルーシー・ダイアモンドとずっと暮らしつづけていくために、
自分に父親としての能力があることを証明しようと裁判に出る、というものです。
これだけでもう泣かす気まんまんだな、て感じですが、
泣かされるのも、いいものですよね…。
サムの友人役のうちの二人が実際に障がいのあるかただというのは、
見終わってから知ったのですが、
演技はまったく自然で見てるあいだはぜんぜん気づきませんでした。
そのフリ、をしている俳優さんなのだと…。
日本では、障がいのあるかたというと、
24時間テレビとかドキュメンタリーに出演されるくらいで、
ドラマや映画で俳優をするというのは、
…あるのかもしれないですけど…
私はきいたことがなかったのでなんだか新鮮でした。
またこんな時間になってしまった…。
おやすみなさい…。
-
ちう。さん
>>どんな?さん
おはようございますいらっしゃいませ!
ショーン・ペンさん、ちょいワルな感じなのに、
この映画だとぜんぜんそう見えない、役作りハンパないですよね!
子育てに関して、
サムだけでなく、弁護士のリタも、
悩みというか壁にぶつかっていて、
その対比がまたおもしろかったなと思います。
おもしろいって、面白可笑しいって意味じゃないですよ!
興味深いって意味です! -
ちう。さん
>>ハルさん
おはようございます!
ナタリー・ポートマンさん、
レオンで初めて見た時の衝撃はかなりでした!
ブラックスワンはまだ見てないんですが、
主演女優賞とりましたよね、たしか。
もう大女優さんですよねー!
あ、えと…。
なにげにちゃんづけうれしかったです…。 -
どんな?さん
お早うございます。またお邪魔します
ダコタちゃんの可愛いさ、大人並の演技力は驚きでしたね。
ショーン・ペンも好演(^-^)
障がいなくても育児は大変いろいろ考えさせられた作品でした。 -
ハル☆ウララさん
ちうちゃん
おはよ□
私もこの作品観たことある
同じ子役から大物女優になったナタリーポートマンが好きなんですが
ダコタファニングもそういった大物になるオーラみたいの持ってましたね
久々に観たくなったな