トーセンレーヴありがとう

トーセンブライトやトーセンロレンスを種牡馬として繋養し、所有牝馬にはトーセンホマレボシやトーセンファントムをつけていらっしゃる島川オーナー。
ご自分の所有馬を大切になさる印象がある。
だから、トーセンレーヴもエスティファームで種牡馬になるんだろうと漠然と思ってた。
けれど、引退後は乗馬。
そのニュースに悟りました。
そっか、種牡馬の激務には、レーヴの体は悲鳴をあげてしまうのか…。

ジョワちゃんや、レーヴ自身の夢の続きをみたい気持ちが強かった。
けれど、種牡馬や繁殖になっても、そこには穏やかな生活ばかりではないことは想像に難くない。。

競走馬時代のオーナーのまま、オーナーの牧場で乗馬となる。
きっと、変わらない愛情を注がれ、穏やかで幸せな日々を送ることができるんだ。

デビュー前からずっと応援できて、ほんとに楽しかった。
何度も会えて、ほんとに幸せだった。
ワクワクしたり、
心配でたまらなかったり、
いろんな思い出がいっぱい。

レーヴがデビューした頃、まさかこんなに長い間応援できるなんて思ってもなかった。
ディープインパクト初年度産駒最後の現役馬だったなんて凄いよ、レーヴ。

ありがとう。
ずっとずっとありがとう。

これからもずっと元気でいてください。
ファインセラ、アドマイヤオーラ、アドマイヤテンカ、ジョワドヴィーヴルの分も、うんと長生きしてね。

突然、プライベート種牡馬として産駒を送り出したりしたら、全力で応援するからね☆