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2016/07/05 12:18
ライバルへの思い
先週は期待しているバイガエシが前走取りこぼし2着の鬱憤を晴らすかのような5馬身差の圧勝函館記念・札幌記念等)重賞戦線に殴り込み、更にはG1戦線で活躍中の同期のライバル達に挑戦状を叩きつけて欲しいものであるただ…
その同期の最大のライバルであるドゥラメンテの引退は私もショックであったただ私が大好きだったライスシャワーのように予後不良ではなく、生き残って種牡馬になれたのは不幸中の幸いであるが……ジャンポケファンの私にとっては最大のライバルで個人的に史上最強馬でないか?と思っているアグネスタキオンがダービーでの対決の前に引退してしまった時に近い悲しくやりきれない気持ちでなってしまった目標としている馬の引退はライバル馬達のファンにとっても悲しいものである
実はドゥラメンテの引退が決まった時に掲示板やら日記やらに書き込みたいとは思っていたのだが、思うことが多すぎたことと立場の微妙さから書き込めないでいたちょうどバイガエシが快勝して軌道に乗ってきたのでちょうど良い機会なので2つばかり思うことを述べたい
まずは不幸にもドゥラメンテは再起不能になってしまったが、関係者には敬意を表したい<(_ _)>特に堀調教師は大事に使った結果なので責めることは出来ない宝塚記念のレース後に下馬した後のあの険しい表情は、いつも明るいミルコ騎手では滅多に見られないものであったあの表情を見て、悲しい現実ではあったがミルコ・デムーロ騎手という人は益々好きになったハープスターの川田騎手もポーカーフェイスを維持するのでなくミルコ騎手みたいに感情を出してくれたら…なんて思ってしまった
もう1つは掲示板荒らしについてであるディープインパクト他等のファンを表する者達がこれ幸いとドゥラメンテを貶しにきているのは全く恥ずかしい行為である先に述べたように好敵手の引退はライバルのファンにとっても悲しいものであるまたライバルとしのぎを削ってきた馬達の方が戦績に傷がない馬達より実は能力が上なんてことは当たり前にあり得ることである最強馬の評価なんて長いファンであればあるほど人各々であるその思いは各々の掲示板で話せば良いことであって相手の掲示板に貶しに行くのは無礼・失礼・無知・幼稚な恥ずべき行為だということは指摘しておきたいそのような行為をするのは競馬知識が浅いとか長くても表面的なことしか評価できないとかただ貶したい競馬ファンですらない者達である