天皇賞(春)展望

あくまで『良馬場前提』であるが､ある程度予想は固まっているので､少し早目に日記に載せることにした菊花賞馬○ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸとの『一騎打ち』ではないかとみているこの両頭に『割って入る可能性のある馬』を『どれだけ絞れるか？』が予想の本筋のような気がするあまり多いと配当が…

その相手を探す前に有馬記念でｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸに先着(２着)したｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞｱｰｽは？と疑問に思われそうだが､有馬記念のｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸは横山典騎手での逃げで戦法的にも正直手が合っていなかったように思う武豊騎手はｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸに『合っている騎手』だと思うので､逃げるにせよｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞｱｰｽ辺りにむざむざ目標にされるような乗り方はしないと思う日経賞でのｺﾞｰﾙﾄﾞｱｸﾀｰとｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞｱｰｽの差は決定的に思えるので､人気的妙味もないのでｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞｱｰｽは外そうと思う

その上で２頭の相手を探す上で格好な『基準馬』が菊花賞４着･ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞＳ４着･阪神大賞典２着のﾀﾝﾀｱﾚｸﾞﾘｱであろうこの馬に及ばない馬は外し､この馬を上回る可能性のある馬だけを相手に入れることにする


そこで２頭の相手には阪神大賞典を完勝したように長距離適性の高そうな▲ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝと前走は休み明けで太過ぎであって､主戦の酒井騎手が『ようやく良い時の状態に戻りつつある』と語っている一昨年の菊花賞馬☆ﾄｰﾎｳｼﾞｬｯｶﾙにしようと思うここまで(４頭)が本線であろうか


穴馬には日経新春杯でｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝに実際に勝っている△ﾚｰｳﾞﾐｽﾄﾗﾙと大穴として△ﾄｰｾﾝﾚｰｳﾞの２頭を挙げたい有馬記念のｺﾝﾏ３秒差６着(上がり最速)等､意外に悪くない


というわけで
◎ｺﾞｰﾙﾄﾞｱｸﾀｰ
○ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ
▲ｼｭｳﾞｧﾙｸﾞﾗﾝ
☆ﾄｰﾎｳｼﾞｬｯｶﾙ
△ﾚｰｳﾞﾐｽﾄﾗﾙ
△ﾄｰｾﾝﾚｰｳﾞ
以上の６頭でいこうと思う


ちなみにﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞＳ組も怖いのだが…格に疑問なのとそこまで点数を増やせないので