93件のひとこと日記があります。
2012/10/11 10:27
ピーちゃんまたね
写真は以前クリちゃん(ワンコ)やコバトちゃん(ウナギ)そしてウオッカのポスター
と共にこの日記に登場した小鳥のピーちゃんです。
元気がなくなると
「ピーちゃんホラおせんべあげるよ」
とクリップで大好物のおせんべいを止めてあげると復活!!
「ピーちゃんこっちおいで、こっちこっち」
「クリ!クリ!」(←ワンコを呼んでいる)
とおしゃべり全開に(^^)
カゴにH10.2.9とあり、その日にこの子を買ってきて
雛用の餌をお湯でふやかしてスプーンであげて育てました。
大きくなって家中飛び回りそのまま開いていた窓から逃げていってしまい
大慌てで追いかけたけど後の祭り・・がっくり(>_<)
しかしそれから2?3日後、用があってご近所さんに行ったら
ちゃっかりそこにいたという、縁の切れない子でした^^;
でもね、そろそろ神様とのお約束の日が近づいていたのですね。
どんなに美味しいおせんべも楽しいおしゃべりタイムも
彼女の元気を取り戻すことができなくなりました。
私の後を追うので仕事をしている時も傍に連れてくると
写真のように胸元に体を寄せてまどろんでいました。
これまで数羽の小鳥を飼いました。
不思議なことにどの子も虹の橋に向かう直前に
挨拶にきてくれました。
まったく動けなくなっていた子が力を振り絞って巣から出てきて
お辞儀をするような仕草を見せたり・・・
ひと時の別れの辛さはあっても・・・
笑ったり、怒ったり、びっくりしたり
長い間慈しんだ子たちとの時間は
思い出となっていつまでも心に残る。
思い出は、物やお金のように形あるものではないけど
人が豊かに生きていくために必要な「大切な力」になるものだと思う。
-
いつか彼女にさん
ラナンキュラスさん、私の方こそ・・・
慈しみ育てた子たちへの思いに共感していただき
とても温かい気持ちになりました。
今、ワンコの痛みも苦しみも大好きな人が傍にいてくれることで
どんなにか和らいでいることでしょう。
長い年月共に過ごした日々・・
数々の出来事、通い合う想いが心の幸せを
感じさせてくれるのですよね。
私は今も心の中のピーちゃんと遊んでいます。 -
ラナンキュラスさん
何だか、身につまされて。。。
家のワンコが、今闘病中なんです
24時間、側にいてやれるので
それだけでも、お互いに幸せなんですよね
心の幸せ、戴きました、感謝 -
いつか彼女にさん
愛しのウオッカさん
この写真をみてほっこりしてくれて嬉しいです。
自分の体を支えきれずに私の胸に寄りかかるようにしてまどろんでいる
ピーちゃん・・。
ピーちゃんの前に具合の悪くなった子を医者に診せ、薬を与えようとした
そのショックで旅立ってしまった子がいて、小鳥を治すことの難しさを
実感していました。
見守るしかない心をかけてやることしかできないもどかしさがこの日一日
付きまといました。
後になってみるとピーちゃんが私のTシャツの虹の橋に向かって行ってる
ようで少し心が安らぎました。 -
いつか彼女にさん
プルタブさん、おはよう
>肉体は消滅しても、想いでと共に傍にいてくれる・・・そうですね、
そう思っています。
ただ大切な子達が旅立つ時、見送る気持ちよりもなす術がない悲しさが
いつも大きくて参ってしまいます。
苦しみが消えて安らかになれるんだと自分に言い聞かせますが
後になってももう少し彼らのために何かできたのではないかと
後悔がつきまといます。 -
愛しのウオッカさん
こんにちは、いつか彼女にさん。
ママを慕う写真、ほっこりします。
仕事が捗らなくても、こうして甘えられると手を止めてしまいますよね。
そしてその時間に心安らぎ、この子に幸せをたくさん感じて貰いたいと。
大切な想いは宝物☆
ピーちゃんが愛されていたと伝わります(/ _ ; ) -
プルタブさん
ピーちゃんは、きっと暫しのお別れの挨拶と、大好きな場所で安心して旅立ちたかったのだと思います。それはどの子も一緒。
肉体は消滅しても、想い出と共に傍に居てくれると思います。 -
いつか彼女にさん
ニモウちゃん
ありがとう・・・
今もピーちゃんが生きているようだよ(T_T)
小さな足や可愛い目、フワフワの羽、楽しいおしゃべり・・・
必死で私を追いかけて止まり木から落ちてバタバタしてた姿
忘れないよ。
幸せにね、ピーちゃん。 -
いつか彼女にさん
戦慄の名牝さん
私の仕事がお休みの日をちゃんと選んで手の中で静かに旅立った
ピーちゃんは本当に優しい親孝行な子だったと思います。
幸せの青い鳥・・・確かにそうだったのかもしれないです。
幸せの青い鳥・・・素敵な言葉をプレゼントしていただき
ありがとうございました。
ピーちゃんもきっと喜んでいると思います。 -
いつか彼女にさん
まめこさんがピーちゃんのエピソードを聞かせてと仰って下さったお蔭で
ピーちゃんの事を日記にあげることができました。
ピーちゃんはその生まれから亡くなるまで沢山の人の目に触れ、送ってもらうことができて幸せだったと思います。
よく見たら私のTシャツオレンジの虹がかかっているようですよね!(^^)!
良い旅立ちだったと思います。
まめこさんありがとう。 -
いつか彼女にさん
ともママ
どんな生き物でも長く愛情を注いでいくと人間のような表情もするし
拗ねたり寂しがったりしてるのも分るよね。
忙しくしてるとついピーちゃんをかまってあげられなくて寂しい思いも
沢山させてしまった・・・
一緒に暮らす時間に限りが見えた時から毎日彼女と話したり触れたりして
別れの時を惜しんだよ。
最後は祭日で仕事もお休み、手の中で看取れたこと
彼女からの最高のプレゼントでした。