93件のひとこと日記があります。
2012/03/06 09:47
日記が書けなくて・・・
最近なんだか気持ちにピッと響くことが無くて日記が書けずにいました。
大好きなウオッカのことや最近のレースで感動したことなど
書き出せば書けちゃうのでしょうが、頭の中に何か他のことがあるという違和感
がありました。
なんだろうなんだろうこのテンションの低さ・・・
東日本大震災からそろそろ1年を迎えようとしていますね。
テレビでも特集番組が組まれ毎日あの日の映像が流されています。
1年前、何度見ても信じられないテレビに映し出される光景の凄まじさ・・
私達の目に見えないところでもっともっと目を覆いたくなる現実があるのだと
思うと、何事もなく生活していることが申し訳なくて仕方がありませんでした。
月並みな支援しかできない自分も情けなくて、こうして日記を書いていても
何の結論も出ないし、思い切って何らかの行動を起こすこともできない
自分がいます。
関東にも近い将来大地震が起こるとテレビなどで何度も見聞きしました。
その時に自分はどうやって生きるのか
自分だけでなく周りの人々とどう手を取り合って
その時を生き抜くのか
心の持ち方、身の正し方を思う今です。
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ばんば馬さん
調教に身の入らないシンゲンモチ
驚いた陣営は獣医に診察させるが、原因が解らない。
そこで、この物語の鍵となる福山競馬の天才調教師
馬に人生の全てを賭け、馬語を解すると言われるmaravell氏と
浪速の熱き馬券師、馬生と恋愛を語る達人であるヒロシ氏が呼ばれた。
シンゲンモチは再び走る事に喜びを感じられるのか???? -
ここあさん
皆さん、協力し合っていましたね。
絆は、こういう時に大きな力を発揮しますね。命までも救える。
今は、あまり人付き合いをしない世の中になってしまって(特に都会は)悲しいです。
今回の事で、多くの人が、助け合うことの大切さを再認識することができたなら…と思います。
人は一人では生きていけないですよね。 -
プルタブさん
何か凄く遅い参加ですみません。
天災はある日突然に・・・!と思っている能天気な私は、なるようになれ!と開き直っていますが、早朝に突き上げ感の揺れを感じても眠ってしまった阪神大震災も隣県で事無きを得、TVで凄惨な光景を見ても、現実味を感じませんでした。今回も*対岸の火事*と受け止めている。何時かその報いを受けるだろうと思っています。その時は、人としての尊厳だけは失いたくないとは思っているのですが・・・。
ささやかな金額の募金だけの私に比べ、水戸の馬友は、休みになればボランティア活動を行いに被災地に行っています。恥ずかしい・・・。 -
いつか彼女にさん
愛するルーちゃんの言葉は本当なのか?
厳しい調教に耐え、命がけでゴールを駆け抜けた時のあの万来の人々の熱い声援も喜ぶ顔も全て無意味だと言うのか!!
6月のフランスダービーへ熱い闘志を燃やす『桔梗屋』に関東の名手『トラヤ』もヨルノウメ号参戦を臭わすのでした。
調教メニューも着々と進む中、心うらはら?のシンゲンモチは・・・ -
いつか彼女にさん
愛しのウオッカさん
ほぼ20年近く以前のことだけど、『グレートジャーニー』という8年間に7作位の割合で放送されたノンフィクションを見続けたことがありました。
人類が東アフリカに誕生し南米大陸へと広がる5万キロの大遠征をし、世界各地に散らばった、そのルートを全く動力を使わず、徒歩と自転車とカヤックで辿った一人の医師とそのスタッフそして現地の人々の偽りのない記録でした。
私は当時何一つも見逃したくないという思いでこの番組を見ました。
8年に及ぶ想像を超えた旅をひとまず終えた関野吉晴の写真集に記された言葉「自然と一体となって暮らしている人達が『便利』で『快適』で『モノがいっぱいある』町にやってくると、とたんに精彩を欠く・・
心に残る言葉でした。 -
ばんば馬さん
『速く走っても疲れるだけよ?』
シンゲンモチにとって余りにも衝撃的な言葉。。。
競走馬として生まれ、速く走り、先頭でゴールを切リる事で、褒められてきたシンゲンモチ
自分が今迄してきた事、苦しくても頑張ってきた調教、すべてが無意味だったのか?
思い悩むシンゲンモチでした。
が、シンゲンモチの悩みを知らぬ陣営
桔梗屋は信玄餅の世界への販路拡大を狙いフランスダービーへの挑戦を考えるのでした!!! -
愛しのウオッカさん
戦争も震災も人災も体験した事がない幸せな私。
食べる物にも着る服にも住む場所にも困らない私。
幸せボケしている私なので、きっと突如に訪れる災いに対処出来ないと思います。
知っている人、知らない人であっても、周囲との協力は必要ですね! -
いつか彼女にさん
ばんぱ馬様
『早く走っても疲れるだけよ?』
『早く走っても疲れるだけよ?』
いいやルーちゃんボクは君のために走るんだ!
皐月、ダービー、菊花賞、無敗の三冠とっちゃうぞ!
ゴールタイム1分33秒1は母ちゃんの作った脅威の記録
勝ったぜ母ちゃん朝日杯!
目指すはダービーニッポン優駿
見ててルーちゃん頑張るぞ!! -
ばんば馬さん
勝利インタビューに
「馬なりでした」と答える鮫島騎手
地方所属の騎手が中央G?1を制するという快挙を成し遂げるのでした。
意気軒昂と帰厩し、かねてより淡い恋心を抱いていた、
魅力的なボディラインの「ルーちゃん」に、2歳王者になりました!!
僕、頑張りました!!と報告
ルーちゃん人参を食べながら
『速く走っても疲れるだけよ?』
『速く走っても疲れるだけよ?』
シンゲンモチの恋の行方はどうなる!!! -
ばんば馬さん
シンゲンモチ号
名前を呼び間違えられ、シンザン?世とマスコミに書かれ、
朝日杯断然の1.1倍人気に祭り上げられた。
岩田Jはアベカワモチ号に先約が有る為騎乗出来ず、四位騎手騎乗となる。
しかし、シンザン?世と呼ばれ、1.1倍人気のプレッシャーから
四位騎手、奇天烈閃光となり無念の乗り変わり。
たまたま、中山に来ていた佐賀競馬所属の鮫島克也騎手が騎乗となる。
小雨降る重馬場の中、ゲートを出ると猛ダッシュのシンゲンモチ
先頭をひた走る。
誰もが暴走かと思ったがそのスピードは最後まで衰えない。
ゴールタイム1分33秒1
レコードを記録した。