856件のひとこと日記があります。
2012/04/02 19:58
今年も買いました・改
はじめのページから読んでみると社台はもうやりたいほうだいですね…
11年ケンタッキーダービー馬の母購入済み
同年、凱旋門賞馬デインドリームの権利の半分を吉田照哉氏購入
10年、英国ダービー、凱旋門賞馬ワークフォース(父キングズベスト)を社台が購入2012年から日本で供用
9年仏オークスなどGI6勝スタセリタ、10年仏オークス馬サラフィナを吉田照哉氏購入
11年アルゼンチンGI3勝マルペンサ、GI2勝のセンブラフェをノーザンF購入
チリでGI5勝のベルワトリング、吉田勝己氏購入
世界中から名牝を買いあさってますね…中小牧場が厳しい中、まさに一人勝ちとも言えるのかもしれませんね…名牝だから絶対強い馬が生まれるわけではありませんが…ちょっとやりすぎなような…
さて批判はこれくらいにして…この本がどれくらい信用できるものかと言うと…
ニューイングランドの欄 中山2500と北海道2600が庭のネコパンチ…おーすげー日経賞で穴あけたの当たってるー
ゴールドアリュールの欄 スマートファルコンは芝の並のハイペースで飛ばしてもバテず後続をちぎってしまう…(一部略)米国ダートやオールウェザーにも合うはず。…あれ?ドバイってオールウェザーじゃなかったけ??
…ほんとにバッチリなのかな?(苦笑
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ユイエルさん
>ホットさん
仔馬の頃の話でしたか。結構仔馬の頃みばえしない馬が名馬だったりする事多いですよね。古くはリボーとか(古過ぎw)トニービンは脚が曲がっていたとか…タマモクロスなんかも牝馬のように華奢でモヤシの…とか言われていたとか…セイウンスカイも期待されていなかったですし
サンデーのドラマは社台のこれまでの軌跡〜みたいな内容ですね。今でこそ社台は天下ですが当時は経営が厳しいらしく、故吉田善哉氏の無茶ぶり?などがわかります。サンデーサイレンスには相当の思いいれがありなんとしてでも買おうとしてましたが…いろいろあって購入。そして日本で種牡馬入りしてからは…ご承知の通りです。恐らくDVD出ていると思いますよ -
ホットさん
いやいや、仔馬のころで「どう?」って見せられたんだわニジンスキー。まだノーザンダンサー系なんてのなかったしね。
ところでサンデーのドラマって? -
ユイエルさん
>ホットさん
引退時期は難しいですよねータキオンは無敗というのがねーフライトはダービー後がいまひとつで世代のレベルまで怪しまれてしまいましたからね…
社台はニジンスキーをスルーとは以外でした…前にサンデーのドラマとかでは海外の馬買いあさって経営きつくなる話だったので手のばしていたのか?と思ってました。でも当時のニジンスキーじゃおそらく売ってはくれなかったでしょうね…サンデーはたしかに偉大ですが最近はサンデーの血をまったく持っていない馬は逆にレベルが低いまでは?とも感じられてしまいますね
ソングオブウインドほどは相手きつくはないんですが…(ソングはエルコン×サンデー、トニービンですからね) -
ホットさん
フライトも早めに引退すれば…と思ったけど、タキオンとのタイミングがねぇ… ミンスキー、Nijinsky兄弟なんてえらいメジャーですがミンスキーは早逝してしまってね。ちなみにNijinskyは仔馬時代、社台がスルーしてしまった馬です。
サンデーがね。確かにそこかしこにサンデーの名前が見えるねぇ… -
ユイエルさん
>ホットさん
日本だと兄弟で活躍するというのはなかなかないですね…最近ではアグネスフライト・タキオンは同じGIを1つ勝っている馬ですが種牡馬としては大きく差がありますからね…ホウオーはダービーまでならもっとお相手も増えていたと思うのですが…気性に難もあり血統的にもジャンポケ×サンデーですから相手もややかぎられてしまう…値段安くてもなかなかつけにくいのかもしれませんね…初年度は16頭、2年目は6頭だそうです
今年の新種牡馬はそれほど抜けた馬がいないと思うのでホウオーの子が活躍する可能性はあると思いますよ(ウイポ的にはホウオウを冠名とする嫌みな馬主がいるので…複雑な心境ですがね(苦笑) -
ホットさん
海外なんかは兄弟種牡馬が活躍したりするんだけど、日本だと廉価版のイメージがあるんかな? フサイチホウオーなんかは自身が仔馬のころから高評価だったし、背腰の故障は後天的なもんだからもっと恵まれてもいいんですけどね。
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ユイエルさん
>ホットさん
指摘され化け文字なのきがつきました(笑
今年は小粒だと思いますよ。普段は新種牡馬は引退して間もない為初年度は種付けも多く産駒登録数100頭超えもいるんですが…今年は1頭もいません(一番多いのでもチチカステナンゴの86頭)分散しているとも取れますがやはりキングカメハメハやディープインパクトが200頭超えている影響もあるんじゃないですかね?
自分的な見方としては競走馬時代ではメイショウサムソンが実績ありますが同じ父のオペラオーの子が活躍してませんし、あと兄弟に活躍馬がいるという事で種牡馬入りした馬が多い(サイレントディール、フサイチホウオー、ブラックタイド、スマートカイザーなど)それ以外となるとフサイチリシャーるやスズカフェニックスですがズバ抜けた強さではなかったですしね…2012年新種牡馬は30頭だそうです -
ホットさん
あ、お化け文字。
ほ〜、繁殖をやったら膨大すぎて書籍タイプにするのは難しいですからねぇ。僕が買ったやつは今年は2歳新種牡馬の特集は少なめですね。やっぱり小粒なせいかな? -
ユイエルさん
>ホットさん
その種牡馬の「特注馬」の欄では牝馬紹介はありますが繫殖牝馬の欄はありません。この文面ははじめにあるライターのコラムのような欄に書かれていたものです -
ホットさん
繁殖牝馬の紹介も出てるの?