京成杯≪データ攻略ポイント≫

京成杯≪データ攻略ポイント≫中山2000ｍ

〔傾向〕
2010年以降は社台系（社台・ノーザン）が毎年最低２頭ずつ馬券に絡み、２１頭中１６頭が該当☆
中山だけに内が有利に思われがちだが、８枠の入着率が意外と高い。
馬の力でカバーできそうだ。

≪ローテーション≫
・前走重賞【1-7-1-31】・・・２ケタ着順は馬券内ナシ
・前走ＯＰ【4-0-2-20】・・・６着以下は馬券内ナシ
・前走500万【4-2-4-27】・・・３着以下は馬券内ナシ
・前走未勝利【1-1-1-25】・・・タイム差ナシは馬券内ナシ
・前走新馬【0-0-1-13】・・・タイム差ナシは馬券内ナシ

≪脚質傾向≫
・近５年は当レースの上がり最速〜３位までの馬が２頭ずつ馬券に絡んでいる。
・新馬・未勝利からは上がり１位☆５００万からは上がり３位まで☆重賞は４位まで
・近５年≪ＬＡＰ一致度≫の上がりレベル１〜３位が最低１頭は馬券内。
※会員さんはタイム指数１位２位をチェック

≪凡走条件≫
・牝馬【0-0-0-8】

【見解】
以上の事からマイナス材料の無い馬は
・アサギリジョー
・イブキ
・コマノインパルス
・サーベラージュ
・ベストリゾート
・マイネルスフェーン
この中で社台系は１頭のみで、近２年が連続でハービンジャー産駒が勝ち馬。
データ面では◎ベストリゾートが推せるだろう。

ただ同コースでのレイデオロを基準に考えると
０．２秒差のマイネルスフェーン〔上がり０．３差〕とコマノインパルス〔上がり０．６差〕
前走新馬ながら０．６秒差〔上がり最速〕サーベラージュと０．７秒差〔上がり最速〕ニシノアモーレ
などここまでの戦歴の中では強そうに見える馬も多く、混戦模様。

さほど堅く収まるレースではないので、人気を意識せず
◎ベストリゾート−○イケてる騎手○マイナス材料の無い馬の中から上がりレベル３位までの馬
この組み合わせでいきます

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