天皇賞春を終えて

武豊がキズナの敗因について『良く分からない。ここまで走らないのは初めてだから。分からない。伸びる所が1回もなかった。』と。

そして佐々木調教師も『反応してないものねぇ。4角はレース前は特に変わりなくいつもと同じだった。』と。

なんだかねぇ。

まぁこれが『表向き』の発言ですよ。
騎手や調教師の発言を鵜呑みにしてる輩には『キズナはもう終わった』。など言う人も多数いますが…。

元巨人の江川卓曰く『浅い！！！』
訳ですよ。
スポーツ新聞、競馬新聞から離れて早2年。
どれだけ表向きの情報に惑わされてきた事だろうか。
当然の話しだが競馬は馬が走る。
しかし走る馬は言葉を発っせない。
つまり自ら『走れる状態にあるのか』を見極める必要がある。じゃないといつまでも痛い目にあうのは目に見えているが？

そもそも『キズナが終わった』ってやつが多数いることは俺としては歓迎だけどな。今回の春天でのゴールドシップが吉澤ステーブル(外厩)帰りでしか走らないようにキズナも山元トレセン帰りでしか走らない事。さぁ宝塚記念が楽しみだ。

後、掲示板にゴルシとキズナの出走思惑に軽く訂正を。
『ただ走ってくるだけで良い』と俺は思ったが俺も浅かった。なぜ適性が合わない2頭が出走してきたのか？
それはゴルシは高速馬場は合わないから少し馬場が渋った方が良い。キズナは高速馬場過ぎて骨折した去年の春天。実はJRAの配慮が『散水で走り易い状態にします』だったとはな。俺もまだまだ爪が甘いわ。

ただ1桁人気の４頭で唯一買った馬がゴルシだったことこれはズバリだな。春天は出走しないと言ってたのに裂蹄テープを貼ってまで締め切り間際で出走を決めた事。春天は非公開抽選なので人気馬が皆外に対してゴルシだけ内枠にいれたこと。しかも4人気ぐらいと思ってたのに２番人気とオッズが入っていたこと。じゃあ過去の敗因はと言われたら４歳は初めての58斤。去年はゲート入れで係員にムチを入れられて走る気分をなくしたこと。と妄想出来たなら今回は買い材料の方が多かった。

まぁデウスとサウンドは出来は良かったが外枠に初の58斤で今までをパフォーマンスを発揮できるのかに疑問があったから。

そう言えば去年の安田記念も58斤について語ったよな。それぐらい初めての58斤は重要なんだよ。そしてしっかりと回顧が出来ていたこと。

まぁ取り敢えず人気だから抑えるというムダ馬券を買わずにすんだわ。

正直人気4頭に時間費やし過ぎて前日は睡眠時間2時間で勿論寝坊。指定席をゲット出来ないこの体たらくさ。

しかもゴルシいない方が馬券的には美味しかったこと。涙。

でもまぁ6頭に推奨して1.2.3.4.6着に引退なら。
予想としてはほぼ完璧だな。

しかし疲れたわ。
でもNHKマイルは東海地区が晴れなら野球の試合で予想ぜずに済むから頼むから晴れてくれーーー。

ちなみにNHKマイルはクラリティスカイを注目。

つー事で自慢でした。笑

じゃーな。