神威啓示ならず(愛彼女皇盃)

2005年、シーザリオがアメリカンオークスを制してから9年。息子エピファネイアが史上初の母仔海外G1制覇を目指す。
子供たちの体質が弱くて、繁殖牝馬としては失格の烙印を押されかけていたシーザリオにG1馬の母という称号をくれたエピファネイア、今度は自らの地位を確固たるものにするために

あまり騒ぎすぎると・・・
日記も更新しようかどうか迷ったけど、やっぱり勝って欲しいから願いを込めて・・・

日本時間 17:35分　いざスタート


アンコイルド 牡5 ティータン
セイムワールド セ6 ボウマン
ウェルキンゲトリクス 牡4 デルペシュ
ミリタリーアタック セ6 モレイラ
デザインズオンローム セ4 ベリー
エピファネイア 牡4 福永
ドミナント 牡6 モッセ
サンショーウェズ セ4 ドゥルーズ
パッキングウィズ セ6 カラン
ディバヤーニ セ4 パートン

頑張れ☆エピファネイア
頼むぞ、福ちゃん

スぺっ仔、ウインフルブルームがNHKマイルからダービーへと目標を切り替えるとか、
やったね(^-^)/

エピファネイア 4着
アンコイルド 10着

ジャスタウェイやジェンティルドンナの素晴らしさを改めて感じる結果になりました。

ひとつだけ言えるのは古馬となってからのエピファネイアに覇気が感じられないこと。オルフェーヴルが調教の過程で走るのが嫌になった時期と被る感じ。怪物と比べるのは失礼ですが、ポテンシャルは負けてないと信じているのでじっくりと立て直して貰いたいです。
エピファネイア、福ちゃん、お疲れ様☆

(写真上; シーザリオ アメリカンオークス
写真下; エピファネイアとショボくれ顔の福ちゃん by 大阪杯)