360件のひとこと日記があります。
2013/08/14 11:01
お知らせです(*^^*)
太平洋戦争中の1943年、競走馬の祭典、日本ダービーで史上最年少、弱冠20歳のダービージョッキーが誕生しました。牝馬クリフジに騎乗した前田長吉騎手で、前田とクリフジは翌年、11戦11勝という競馬史に輝く快挙を遂げています。戦争中、馬は「活兵器」とされ、戦況が悪化した翌44年のダービーは「能力検定競走」として開催され、観客は軍関係者だけでした。
前田騎手は1944年のダービーも2位の好成績。その騎乗ぶりは“天才”と言われるほどでしたが、やがて召集令状が届き、旧満州のソ連国境線へ出征、そこで終戦を迎えます。しかしソ連の捕虜となりシベリアに抑留され強制労働に従事、レース復帰の夢も果たせないまま、非業の死を遂げました。番組では、伝説の天才騎手・前田長吉の歩んだ道のりを辿るとともに、戦争に翻弄されたサラブレッドたちの運命を関係者の証言を交えながら描きます。
ウオッカの大先輩、11戦無敗のダービー馬クリフジ、どんなお馬さんだったのかな?
BS1 PM10:00〜10:50
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きんぐかずさん
ありゃ、行き違いだ。
結局、馬たちの運命は全て人間の意思で変わっちゃうんですよね。
クリフジが疎開できたのが唯一の救いですね。でもそれも強い軍馬を産む可能性が強いから、、と言う理由だけかも。
20歳のダービージョッキーが簡単に命を失う時代に二度としちゃだめですね。考えさせられました。 -
ケルンさん
かずさん、こんばんは☆
見たよー。。。
フローレンスしゃんとこに書いたけど、お馬さんも騎手も可哀想だったね(;O;) -
きんぐかずさん
蓮さん、サッカーはここ最近のザックジャパンの同じパターン、守備崩壊でした。またしても吉田のクリアミス、彼だけの責任でもないけど・・・
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蓮馬毛さん
今知りました、見逃した、残念。
ついでにサッカーも見逃しました。 -
きんぐかずさん
馬たちがロープでくくられて、吊り下げられて戦地に送られる様や、最後に兵士たちをけなげに追っかけてくる馬たちが可哀想だったよ。
いつもいつも全て人間の都合なんだもんね。 -
アイバイノチさん
見た!! 重たかった。
戦争に翻弄されたこんなドラマがあったこと、初めて知りました。
今、平和な中で競馬を楽しめることを当たり前だと思ってはいけない
んだなぁと思った・・・ -
きんぐかずさん
自分より遥かに若い人たちや、何万頭もの馬たちが犠牲になった事を忘れちゃいけないね!
クリフジ、凄いお馬さんだった。 -
ぼう0508さん
こんばんは☆
こういう歴史があって今の競馬がある…。
毎週、当たり前のように競馬を見ることが出来る今の時代は
本当に幸せだと感じました。
長吉さんが故郷に帰れたのは本当に良かったですね。
もうこんなことはあってはいけない。 -
まきなさん
こんばんは♪
BS見られないけど、きんぐかずさんので↑へぇ〜( ̄〜 ̄)なりました。
戦争知らない私達ですが戦争で命奪われて悲しむ家族の思いや望まない戦争へ行った人達の思いは忘れてはいけないですね。
競馬にも戦争の歴史が残されてるんですね。 -
いたやんさん
フォルランの存在が大きいでは…
コンフェデ前まで不調だったんちゃうかなぁ
世界は強豪ばかりですね