360件のひとこと日記があります。
2013/10/14 22:16
いざ菊花賞ウィーク
ダービーは運のある馬、菊花賞は強い馬が勝つ、そう言われて来た
しかし現状は長距離のレース自体が敬遠される傾向にあり、血統的にも短・中距離馬が増えてきているため有力3歳馬が別のレースに向かう事が多くなった
伝統の天皇賞春ですら有力馬が相次いで回避する。距離が長いだけでなく京都外回りは4コーナー手前で一端坂を上り、そこからスピードを上げて駆け降りながらコーナーを回らなければならない。馬の脚への負担は想像以上に大きいのかもしれない
ただボクはずっと以前から菊花賞や天皇賞のような長距離レースを見るのが好き
騎手の駆け引きが短距離のレースよりも何倍も面白い。そして強くなければ勝てないレースだからだ
菊花賞、大好きなスペシャルウィークの孫2頭が参戦する
神戸新聞杯を制し大本命のエピファネイア
セントライト記念を制した上がり馬 ユールシンギング
何れも父はシンボリクリスエス、母父スペシャルウィーク、75%同血の2頭、馬体だけでなくちょっとヤンチャなところも似てるかな?
直仔のクラシックでの活躍が難しくなりつつ今、孫世代の活躍も楽しみのひとつになった
勿論、直仔のダービー制覇は永遠の夢☆
願わくば大好きだったシーザリオの仔と福永騎手にG1の栄冠を
そしてお友達 アイバイノチさんの愛馬だったジョリーノエルの仔、ユールシンギングが目の覚めるような好走をしてくれますように
爺ちゃんの無念、晴らしてくれい、今週はスペ爺どんぶりだよん☆
何よりも全馬無事に・・・
(写真 ; 左2枚 優等生の緊張しぃエピファ君 右2枚 女の仔大好き おりゃぁぁ〜ユール君)
追記;
エピファネイア 1着
福永騎手は親子制覇、エピファも母仔クラシック制覇です。
ユールシンギング 15着
外枠から4コーナー果敢に攻めた北村君を責めたりしない。人馬とも慣れないコースで頑張った。ユール君には前途洋々の未来が絶対に待ってる。