愛しさと切なさと心細さと・・

2006年、オースミダイドウがO・ペリエを鞍上に迎え堂々の一番人気で出走して以来スペっ仔、実に7年振りの朝日杯

あの時、豊さんが香港遠征で乗り替わりがなければ
もしG1を制していたらダイドウは・・・
レース後の骨折もショックだった


時は過ぎ直仔で2歳G1に臨むのももう今年で最後かも知れない

期待の重賞2着馬、クインズハリジャン(モズ兄ちゃんは岩手で重賞初制覇 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)は跛行で回避、ニシノデンジャラスは本当にデルンジャラス？
ダートの2歳優駿と両睨み

ここは素直に栗毛の快速馬 ウインフルブルームに夢を託す

我らがスペっ仔、デビューの翌年にスムースバリトンが東スポ杯を制して以降、こつこつ積み重ねてきた連続重賞勝ちの記録も9年で途絶えそう、これがラストチャンスかなぁ
例えどんな結果が待っていようと出走してくれるだけでも本当は嬉しいよ


一方、今年プチブレイク中の孫世代、ピークトラムは自己条件にも登録
新馬戦圧勝のタガノグランパはさすがに無理かな？
みんな女の子に負けるなよ！


頑張れ☆頑張れ☆頑張れ



(写真 ; 期待の2歳勢　ウインフルブルーム、クインズハリジャン、帰ってきたアピシウス、ピークトラム)

注 ; 出走が決まった2頭に写真差し替えました。尾花栗毛にド派手な流星、なんかよく似てるな、フルブル&デンジャラス

追記 ; 応援有難うございました。
ウインフルブルームは奇しくもオースミダイドウと同じく3着。結果は同じでも気持ちは全然違って、ホッとした気持ちと悔しさが入り混じります。
スペっ仔をG1で応援出来る機会はどんどん減ると思うと寂しいですが、これからも全力で応援します。
ニシノデンジャラスもかっこ良かった。ダートで巻き返しだ！