第165回 天皇賞 春

伝統の春天
スペシャルウィークがディープインパクトが現役最強馬であることを高々と宣言したずっとずっと一番好きなレース

そう言い続けて来たが、ここ最近の長距離戦に対する各陣営の意気込みの低さと言ったら、今年は遂にＧ１馬の出走は一頭のみ
上位人気馬に騎乗する騎手たちも時代を彩ってきた名手とまでは言えない面々
とても寂しい・・・

◎ 1 アイアンバローズ 石橋脩
　馬体がとても良く見えた、京都と違って内枠断然有利とは言えないまでも外枠よりは良い

○ 18 ディープボンド 和田竜
　本来なら断然の一番人気の筈が大外でやや人気落ち、逆に美味しいかも

▲ 16 タイトルホルダー 横山和
　菊花賞馬が強いところを魅せて欲しい、関東の若手騎手というだけで不安

△ 5 マカオンドール 松山
　相性の良い松山Ｊの復帰は心強い

△ 7 テーオーロイヤル 菱田
　応援してるリオン産駒、ただ菱田君がいきなり天皇賞勝ったら天地がひっくり返りそうで

☆ 15 タガノディアマンテ 幸
　復調していればチャンス

長距離戦は騎手で買え！と言うけれど6歳まで重賞すら勝ってない馬で天皇賞勝たれても逆に困る
豊さんやルメールもさすがに馬券は買えない(涙)

◎→○▲→○▲△△☆
◎＝○▲△△☆