2010年 思い出の京都記念

京都競馬場のパドックって馬との距離が近くて凄く良いですよね。
いななき、蹄の音…馬の体温まで感じられそう。

2010年、我らがブエナビスタ、古馬として迎える大事な初戦、ドバイ遠征を控えて成長力が問われる一年の始まり。
母系や兄弟馬がどちらかと言えば早熟傾向にあると言われていたため、ソロソロ下り坂に入る？なんて陰口も叩かれてたっけ…
そんな訳ねぇじゃん！

この日の京都にはブエナを始めドリームジャーニー、ジャガーメイルといった強豪が顔を揃えるとあって土曜日のG2とは思えないほどの観客で盛り上がってました。豊さんもサンライズマックスで出場、、でもこの日だけはブエナばかりを目で追っていて豊さんの写真が一枚も残ってないと言う大失態も、
トホホノホ…

レースはご存じの通りやや余裕残しの馬体ながらG1牡馬2頭の追撃を振り切ってブエナが快勝。ドバイ遠征に弾みをつけました、典さんも嬉しそうでしたね。
ずっと好きだったマックの仔、ホクトスルタンも元気一杯逃げてたよね。あぁ懐かしい、やっぱり競馬は現地観戦だよなぁ…

今年はジョワドヴィーヴルが骨折長期休養明けで出場予定、G1馬を含む牡馬相手にどんな闘いをするのか楽しみ、雰囲気がちょっとお姉さんに似てきていい感じ、
頭絡はまだお下がり使ってくれてるのかなぁ…

勿論、豊さんも頑張れ！

(写真、外埒にかぶりつき状態でブエナだけを追ってました)