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2014/12/22 22:46
有馬記念 新時代の最強馬へ
有馬記念、ボクには苦い思い出ばかり
1999年、父が逃がした秋の王道古馬3冠と年度代表馬の栄誉、その差僅かに4cm
豊さんのウイニングランに狂喜乱舞しながら、もうこれからは競馬でこんなに熱くなることはないんだろうな、なんて思ったのも束の間・・・茫然自失
2009年 10頭ものG1馬が出走するなか敢然と立ち向かった3歳牝馬の挑戦は、あと一歩のところで夢と消える
2010年 絶望的な差を僅か2cm差まで詰め寄った史上最強牝馬の鬼脚、それでも届かなかった・・・
2011年 クリスマス当日 雪の中の別れ・・・まだ昨日の事のように思い出す
グランプリレースと呼ばれながら冬の荒れた馬場、紛れが出やすい小回りコースも嫌われ有力馬の回避が続出しつつあった有馬記念
今年はまさにドリームレース
ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、トーセンラーといった名馬達が現役最後の花道を飾るのか、次世代の馬達が新時代を築くのか
いざ、午年最終決戦
◎エピファネイア
ポテンシャルは世代随一と言われながらその激しすぎる気性は両刃の剣、ジャパンCで見せた圧勝劇の再現で現役最強馬の称号を手にする
〇→△ジャスタウェイ
マイルから中距離での走りは世界ランク一位に相応しいもの
鞍上に一抹の不安が付きまとうが馬自身の潜在能力は◎にひけをとらない
外枠に入り競馬はしにくくなった△へ変更
▲ジェンティルドンナ
牝馬の引退レース、急遽参戦が決まった経緯、ディープ産駒の中山相性
強く推せる要素は少ないが現役最強牝馬の底力を侮るな
△トゥザワールド
最大の惑星、G1未勝利馬がアッと言わせるのが今年のトレンド、中山は合いそう
△ラストインパクト
遅れてきた良血、相性の良い金鯱賞勝ち馬は押さえる必要あり
☆→〇ゴールドシップ
言わずと知れたグランプリの申し子、多頭数を嫌うオレ様だが外目の枠から強引にでも先行出来ればもちろん頭まで
思惑通りの外枠で〇対抗に
☆トーセンラー
1枠1番、天才の腕の見せどころ
一発ありそう
〇以下の印は枠発表、調教後に変更の可能性あり
☆最終買い目☆
馬連
13流し1,14,15へ
三連複、三連単
13→1,14,15→1,4,6,14,15フォメーション
ジェンティルドンナ、強い!
おめでとう!
(写真は1999年、2010年有馬記念より ネットより拝借)