馬場

天皇賞秋を見返してたのですが、
ふと、武豊騎手が以前話していた東京の特殊な馬場についての話を思い出しました。


武豊騎手曰く、
東京の芝コースは路盤（芝の下の地面）が他のコースより硬いのか、
開催が進み馬が走って芝が剥がれて馬場が荒れてもインが不思議と伸びるとか。
他のコースは開催が進むにつれ芝生が剥がれ、
馬場が荒れるのでインが伸びにくくなるみたいですね。

ある意味、感覚的には一番小回りかもしれない。
東京らしくない。
とも言ってましたね。

この東京の特殊なインはジョッキー達の間でも結構話題になっているとかいないとか。
そして路盤が硬いと、故障もやはり恐いみたいですね。


僕は初心者なんで天皇賞と上記の話の因果関係なんて自信ないし、わかりませんし、
こういった情報を得るとすぐ感化されて安直な考えしか働かないのですが、

天皇賞、最後直線で岩田騎手がインを攻めた事　とか
路盤というのも高速決着に関係しているのかな　とか
これからは東京は内枠逃げ先行だな　とか
今までよりもコースの特徴をもっと考えて予想しよう　とか
レース後にジョッキー批判があったりするけど、我々が考えないとこに焦点あてて
作戦練ってたりもするんだろうな　とか
そういう時に負けたりすると叩かれたりジョッキーも大変だな　とか
色んな視点があり、色んな材料を組み合わせて、予想も十人十色、
でも結局当たれば正解だったり競馬って本当面白いな　とか


考えてたら眠くなってきたので軽く寝ますおやすみなさい。