春天回顧とか

フォゲッタブルはスタート今一つダッシュがつかず、中団後方で落ち着いてしまった時点でもう終わってしまっていた。

しかし阪神大賞典優勝のゴールドシップが5着、2着のデスペラードが9着、そして3着のフォゲッタブルが10着。もしかすると、阪神大賞典はあまりレベルの高いレースではなかったか？
そうだとしたら、このレースでのパフォーマンスを中心に据えて予想を組み立てたこと自体が間違いだったのかもしれない。

それにしてもスタミナ比べのようなレースになったこのレースで上位を占めたのが、レース前に距離不安を囁かれていた2頭で、スタミナの怪物ゴールドシップは伸びあぐねて5着。
これだから競馬はいつまでも分からないし面白い。