ブラジルＣ

昨年の覇者で実績上位のインバルコは全くアテにできない馬だから抑えで十分
日本テレビ盃２着のフリソもスマートファルコン以外のレベルや北海道のオープン特別で
見せ場すらない負けを繰り返していた事を考えれば得意の府中でも安心はできない。
この２頭の厳しさに拍車をかけるのがＮ．ピンナ、三浦皇成という鞍上でもある
ジョッキーの腕が物を言うと見てタマモクリエイトを本命に推す
「イン突きの大庭」は広く知れ渡った今でもおいしい配当を運んでくれる貴重な存在
５月のブリリアントＳでは大外枠発進も道中巧みに動いて直線は最内を伸びる離れ業で
後続の追い上げを断って２着を確保。まさに職人の仕事だった
最後のピースである枠も４番で好走条件は準備万端、今度は押し切ってみせる。
石橋も人気だと危ないが気楽に乗れば度胸の座った作戦を仕掛けられる
ウインペンタゴンは左回りだと堅実で道悪のダート実績もあり主力視できる
策士を語る上でかかせないのはその道を極めた横山典弘
富士Ｓのカウアイレーンは久々に笑ったがスターシップは賑やかしでは済まない可能性大