信越Ｓ

曲者揃いの一戦で一長一短だが２連勝中のニシノステディーから入る。
新潟での４戦３勝２着１回を含め左回りは【3-2-0-1】唯一連対を外したのは
守備範囲外であるマイルのクイーンＣ(７着)だけで相性絶好
長岡Ｓでは控える競馬でエイシンパンサー以下を退けるなど成長による進境が著しい
勝ち時計「1分21秒0」は翌週の朱鷺Ｓ「1分21秒1」を上回っており能力の裏付けも十分
グランデラ産駒は芝通算２４勝だが準オープンを突破したのがニシノステディーだけで
オープン実績に欠けるのが心許ないが逆に新たな一ページを刻む可能性も秘めている。
京成杯ＡＨ(１１着)はさすがに距離が長かったメイビリーヴの適鞍での巻き返しが本線
ケイアイアストンはＧ１後の57キロだと積極的には買えないが地力を評価
叩き２戦目で変わる余地を残すブラウンワイルドも穴で一考