スマートフォン版へ

マイページ

723件のひとこと日記があります。

<< 弥生賞... ひとこと日記一覧 アネモネS... >>

2012/03/10 11:44

ポラリスS

先週二部構成でお送りした一連の件についての続報(大阪城S仁川S参照)
簡単に説明すると1年中花粉症疑惑を検証するために病院でアレルギー検査をうけたのが先週までのお話
そして金曜日、降りしきる冬の雨の中を出向き検査結果とご対面を果たしたわけだが
結論から述べると花粉に対する陽性反応は「スギ」のみで「ヒノキ」他は一切反応なし
先週の煽り方からすれば最悪の結果である。1年中花粉症に悩まされている方々申し訳ございませんでした
では1年中体を蝕むモノとは何か?なんと答えは「ハウスダスト」と「ダニ」確かにこれは季節や天気を問わない
検査結果は横棒グラフで記されているがこの3つが突出した数字を叩き出した
長きに渡って1年中花粉症患者を名乗っていたが全ては思い込み、被害妄想による産物だったのだ
正直笑い話としてもボーダーだが今後は部屋をキレイにして気分を一新しつつ予想に励んでいきたい

思った以上に人気なのが少し不満だがオオトリオウジャを中心に推したい
オープンに昇級してからさっぱりの成績だが武蔵野S(12着)は実績のない左回りで展開不向き
大和S(9着)はプラス14Kgで太め残り、根岸S(14着)は左回りの影響もあったが鞍上の判断が全て
差し脚を武器に勝ち上がってきた馬を前半強引に先行させては直線沈みきるのも無理はない
ダ1400mは得意で【3-2-0-4】4走前の京都オータムPでは後方待機から4角を唸るような手応えで捲り、
直線は一旦完全に抜け出したインペリアルマーチを並ぶまもなく差し切っている
このレースは前出のインペリアルマーチをはじめ4着トウショウカズン(根岸S2着)
5着シゲルソウウン、6着メイショウデイムも次々と年内Vを決めておりかなりレベルが高かった
阪神ダ1400mで直線一気はよほどのHペースかケタ違いの能力でない限り至難の技だが
根岸Sで植え付けられた前への意識が少しでも効果を発揮していつもより良い位置をとれれば
前走の惨敗も無駄ではなく、まして有利とされる外枠だからこれを生かさない手はない
ゴールドアリュール産駒はダート重以上で【40-32-36-268】複勝率は28%を越える高い数値を記録している

マルカベンチャーは堅実に走っていた頃の良さが戻らないが昨年2着のコース替わりと道悪で一変有
アルゴリズム大和Sで心配された内枠をうまく捌いてG前の接戦に加わっており実力を認める
フェブラリーSは直線かなり良い手応えながら内に突っ込みどん詰まりしたヒラボクワイルドも注意
インペリアルマーチはスムーズに行けないと脆いし超大型馬の休み明けだから消し。

お気に入り一括登録
  • ヒノキ
  • グラフ
  • オオトリオウジャ
  • インペリアルマーチ
  • トウショウカズン
  • シゲルソウウン
  • メイショウデイム
  • ゴールドアリュール産駒
  • マルカベンチャー
  • アルゴリズム
  • ヒラボクワイルド

いいね! ファイト!