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2012/03/04 00:58

大阪城S

天気の周期的な変化が季節の変わり目だというから近頃の様子だと
春の訪れも遠くはなさそうだが突然大雪に見舞われたりと寒い日々はまだ続く
基本的には暗い冬が終わり陽光差し込む春を歓迎すると思うが花粉症の人には試練の時期
かくいう当方も花粉症とはそれはそれは長い付き合いでもう慣れたものだ
一般的に花粉症と言えばスギを指すと思うが甘い、花が咲く分だけ花粉も存在する
スギがピークを過ぎてしばらくするとヒノキの花粉が飛散し始める
真夏になるとイネ科の攻撃があり、秋になるとセイタカアワダチ草が猛威を奮う
それぞれ旬?な季節があり当方の体は律儀にもその全てに反応を示してくれる
ただ別に毎日苦しんでいる訳ではなく週に1、2回ひどい日が回ってくる程度
それでもきつい事には違いないが1年中だからもう日常の一部なのだ
とまあここまでつらつらとヘビー花粉症を訴えてきたがはっきり言って真実が一つもない
何故花粉症、ましてや1年中と堂々とのたまわっているのか?と聞かれたら結構反証に困る
全部感覚と症状から勝手に推測しているだけだからただの風邪かもしれないし
最悪の場合ハウスダストによる症状という結末も有り得ると吹き込まれてきた
そこで先週の土曜に重い腰を上げてアレルギー検査へと赴いたのだった(→仁川S稿に続く)

鳴尾記念2着のショウナンマイティを筆頭にただでさえ不発の危険と隣り合わせなのに
9頭立てだとスローで牽制しあって共倒れの光景が目にありありと浮かぶ
ここは単純に単騎逃げが確実のオースミスパークを狙う手だろう
ポートアイランドS(14着)で14か月ぶりに戦列復帰してからめぼしい成績はないが
58キロで前半5F58.4の超Hペースで飛ばしながらダイワファルコンと0秒3差(4着)だった、
カシオペアSの内容を考えればとっくに復調はしている。逃げ馬の難しさで見えづらいだけ
前走の小倉大賞典にしても2番手からの競馬で9着だったが0秒4差だから逃走さえ叶えば変わるはずだ
叔父のクリスザブレイヴは旧齢8歳の時に富士Sを勝った馬で7歳のオースミスパークもまだまだやれる
実力的には武豊ショウナンマイティ。アテにしづらいがこの相手と頭数なら言い訳できない
ヒットジャポットは前残りの東京新聞杯で唯一後方から競馬をして3着だったから
改めてマイルでの性能の高さを確認できた。急坂の1800mは1F長いが地力で克服したい
ミッキー勢では先行が板についてきたミッキーパンプキンミッキードリームは58キロに一抹の不安。

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