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2012/02/11 11:47

アルデバランS

冬のダート戦線も次週の大一番フェブラリーSを残すのみで佳境を迎えており
過去3走遡っても3着以内歴のある馬が6頭と少ないのがこのレースの低調さを物語っている
その中で平安S3着のシルクシュナイダーは連闘でG1に挑戦する青写真もあり
ただ1頭、眼の色が違う。しかし重賞でペースも流れて道悪で差し込みやすかった前走内容を
シンメイフジ単騎で淡々と進む事が予想される今回にトレースして考えるのはやや強引
展開に左右されるのは間違いなく現に13戦で3着が4回ありこれなら捻る価値がある。

狙ってみたいのがシャア。昇級直後のオアシスSナムラタイタンの2着した時は
どこまで成長してくるか楽しみだったが重賞では頭打ちでここ2走はオープンでも不振
それでも大敗は休み明けのみやこS(9着)と折り合いを欠いたベテルギウスS(9着)の2戦
武蔵野Sは0秒6差6着で師走S(9着)にしてもペースが遅く直線捌くのに手間取っただけで
ラストの伸びは上々だったし今週の調教も時計の掛かる重たいウッドで追われて
6F84秒7-1F12秒8を記録しており調子自体は決して悪くない
ダンスインザダーク産駒は施行数の少ないダ1900mという特殊条件で良績を残しており
その産駒であるツルマルボーイの仔にも適性があってもおかしくない
ピースキーパーもアテにしづらい馬だがベテルギウスSは鞍上の丁寧な騎乗もあって
直線は一旦2番手に上がる見せ場十分の競馬で2着インバルコと時計差なしの4着
当時Pキーパー「56Kg」インバルコ「59Kg」で今度は「53Kg」「58.5Kg」
何やら悲しい比較になるが先行有利なレースとの合わせ技でPキーパーの連圏内突入がある
インバルコはマクれる馬だから上位争いの有無は初騎乗の浜中騎手との呼吸次第
4着の多さが評価意欲を削ぎ予想を難しくするがタマモクリエイトも能力的には上だ。

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