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2012/02/05 14:35

東京新聞杯

4歳勢に人気が集まっているがいずれも差し脚を生かしたいタイプ
東京の馬場は外も伸びなくはないが内有利となっており不発の可能性は考えた方が良い
1600m【4-1-2-2】東京【1-2-0-0】の5歳ヒットジャポットに賭ける
ニューイヤーSトゥニーポートが前半4F45秒2の緩みない流れで逃げて馬群は縦長
中団追走からじっくり進めたが展開の向いたコスモセンサーから0秒8差の3着が精一杯
4角でモタれて前が壁になりスムーズさを欠いた事も大きいが本質的にコース不向きで
メイSの33秒1(2着)紅葉S33秒2(1着)がある東京での切れ味勝負は絶好の条件
マイル戦で崩れたのは朝日杯FS(8着)と長期休養明けの三年坂特別(5着)だけ
1800mでも鳴尾記念5着と成長は窺わせたが最後脚が止まりかけていた辺り1F長いから
上級クラスで互角以上に渡り合うにはマイル路線を極めていく道しかない
先行しても速い脚を使えるのが最大の長所でライバルが後方でもたつけばチャンス
叔父のタイキブライドルはマイラーズCやダービー卿CTでの2着があり伸びシロは十分
中2週での再東上だが調教の気配も良好、満を持して“Hitthejackpot”といく

ブリッツェンは昨秋以降冴えないが富士S(6着)が休み明け+苦手な道悪
マイルCS(16着)は普段とは違う後方からの競馬で当時の京都は外枠が不利でもあった
京都金杯はHペースに巻き込まれながら先行勢最先着でマイネルラクリマと0秒7差
この中間で太めが解消されて調教の動きも素軽くなっており一変する可能性大
高速馬場ではなくスタミナ系寄りの血統が来ている馬場なのでSW×カーリアンは合う
4歳では京都金杯を制した先行する脚があるマイネルラクリマを最上位評価
勝ち味に遅い馬だったが前走の競馬で認識を改める必要があるか試金石の一戦
冬場は毎年好調のガルボだが今季はとくに充実しており好位抜け出しもある
サダムパテックはハンデ差があったとはいえ京都マイルで5着は不満
デビューから馬体重に変動がなく成長力の面で限界を感じなくもないので抑えで様子見
ダノンシャークは絶好調の仕上がりだが脚質的に2着量産型に思える。

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