大和Ｓ

ギャラクシーＳは前半３Ｆ３３秒９-後半３Ｆ３７秒４で先行馬には厳しい競馬
休み明けで完調手前だった◎アイアムアクトレスは４番手追走で直線尽きて８着
少し太めも残ったしいきなりの急流に身体が対応出来ずに終わった感じだった
この中間も熱心に乗り込み負荷をかけられて巻き返しの態勢をきっちり整えてきた
重賞ウイナーの実力を３戦３勝で相性抜群の京都で示してみせる
ギャラクシーＳ６着の○ケイアイテンジンは芝スタートで行き脚がつかず押して強引にハナ
終始ウィキマジック、アーリーロブストら人気馬に突っつかれる展開も苦しかった
Ｍペースで逃げを打った時の粘り腰は素晴らしく男藤田伸二の逃げが今度は怖い
▲トウショウカズンは再昇級となるが京都ダ1400mは【4-2-0-2】と得意にしている舞台で
昨年の栗東Ｓでは０秒６差６着に善戦した。内枠でロスなく回れば台頭がありそう
△マルカベンチャーは脚質ゆえに微妙な成績が残るのも無理ないところであって２着まで。