アンドロメダＳ

古馬一番手のアドマイヤメジャーが取り消しで３歳馬の一騎打ちが濃厚
ユニバーサルバンクの菊花賞(９着)はさすがに３冠馬オルフェーヴルや
最後方から追い込んで２着したウインバリアシオンとの実力差を痛感した一戦だった。
直前は前回のブエナビスタに続き厩舎のエースレーヴディソールと併せて
並ぶ間もなく交わされたがこの馬自身も前走時よりタイムが早く動き良好
実績ある京都で今度は内回り、堂々首位戦線
ダノンバラードは故障明けだが皐月賞３着の実力馬で仕上がりも悪くないが
ブランクとユニバーサルバンクとの斤量差を考えて今回は２番手
他は一長一短だが夏に函館記念で２着し年齢を感じさせない気配のマヤノライジン
展開の助けがあればオートドラゴンも複勝圏内。