競輪
24件のひとこと日記があります。
2013/03/07 05:50
佐藤哲三の会見で改めて思ったこと��
先々週のレースでしたかね。
北村騎手の落馬。
リアルタイムで見た訳ではないんですが、グリーンチャンネルの
全レース終了後のパトロールビデオを見て「おおぅ;」と。
馬が故障した後、内側に投げ出されてラチの補強脚部に激突し
その衝撃で体が回転して地面に叩きつけられてましたね。
それはまるでサスペンスドラマなんかで崖の上からぬいぐるみを
落下させているような感じで;
あの補強脚？
素材どうにかならんもんですかね？
ある程度の強度は補強の為に必要としても、あれだけの衝撃でも破損しないのはどうか、と？
一定の衝撃で破損し、且つその部分は容易に交換可能なもの。
できない訳はないと思うんですけどね〜。
俺、建築関係の仕事だからなのか、以前からそういう事が
気になっていたんですよね。「他に何かあるやろ;」と。
武騎手会長？が、ＪＲＡに対し【騎手の安全性向上】について
この辺りについても、かなりやかましく訴えかけたとか。
それまでは、お上に楯突く事は避けよう的な風潮が当然あった
らしく、あまり言及されなかった事に、勇気を持って対応した訳ですね。騎手の命を守る為。
その結果、嫌われる事を恐れずに。
その事からか、ＪＲＡから間接的に圧力が掛かり、それ以降干され気味になったとかなんとか。
本当だとしたら「正論かまされて腹立てて、くだらないイジメみたいな事やってんじゃねーよ;」と思う訳で。
ＪＲＡ…もっとちゃんとやりなさいよ、っと。
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