83件のひとこと日記があります。
2012/02/14 09:24
クイーンC、京都記念、共同通信杯
土曜日はクイーンCが行われ、
またまたディープインパクト産駆のヴィルシーナがスローな流れにうまくのって勝利。
馬主さんは元メジャーリーガーの佐々木氏で、春の大一番が楽しみになったことでしょうね。
しかし名前と馬服をパッと見て、近藤英子さんの持ち馬かと思っちゃいました(笑)
日曜日は京都記念と共同通信杯。
京都記念はトレイルブレイザーが自ら攻めて勝利をもぎ取り再びG1獲りへアピール。
2着には秋の天皇賞以来となったダークシャドウ、
3着は春の天皇賞連覇を目指すヒルノダムールとなりました
それぞれに意義のあるレースとなったように思え、また、5歳勢が層の厚さを見せつける結果となりました。
共同通信杯はゴールドシップが素晴らしい競馬で快勝、
クラシックを大きく引きよせるレースぶりを見せました。
かつてないほどスムーズなスタートから好位キープ、直線の弾けっぷり・・指折のクラシック候補生ですね。
2着は断然人気だったディープブリランテ。
こちらは相変わらず無駄の多いレースぶり。
しかしそれゆえの伸び代や素質は十分に感じられるだけに、大器の開花を楽しみに待つことにします。
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ドウルッゥボウさんがいいね!と言っています。
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ホットさん
あ、なるほど。サンデーサイレンス産駒も当初は「長距離がこなせない」とか言われてましたからね。ディープインパクトもまだ2世代目。これからいろんなタイプの仔を出してくるでしょうね。
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姉ストーリーさん
いえ、今回だけ変えたというわけではなく
社台系の育成は1年目で産駆の傾向を掴んで2年目から本領発揮が基本かなと。
日本では桁違いの幼駆、名馬を育ててきた社台ならではの手法ですね。 -
ホットさん
ホントにトレイルブレイザーおいしいですよ(買ってないです)。
へぇ、ディープ産駒は育成法変えてきたんですか。それは注目ですね。
パカパカFっていう響きがいいですね^^ -
姉ストーリーさん
>>ホットさん
佐々木氏は近藤夫妻と仲いいらしいですしね^^
トレイルブレイザーは地味ですが、アルゼンチン共和国杯1着→JC4着ですし
実力は十分見せていました。
当った人はおいしい馬券になったでしょうね。
ディープ産駆の初年度は割と短めの距離がフィットする印象でしたが、
育成方法を改善して今後どうなるでしょう。
ブリランテはサンデーレーシングのディープ産なのに、パカパカF生産なんですよね、応援したくなります(笑) -
姉ストーリーさん
>>ドウルッゥボウさん
ここぞという時にコケる印象が付いてしまいましたが、
やはり最強世代と言われただけあって強い馬揃いですね。
ゴールドシップはいつもの息の長い末脚に加えて、
レースぶりの無駄が大きく減ったのが素晴らしかったですね^^
ブリランテは変わらずの道中掛かり気味、直線もバタバタした走法。
それであれだけやれるのは素材の素晴らしさ、うまく成長することを祈ります。 -
ホットさん
アドマイヤファミリーの佐々木さん。確かに紛らわしい勝負服ですね 笑
トレイルブレイザー強くなってますね。今後が楽しみな1頭になりました。
ゴールドシップも好位からという進境も。この馬も予想以上です。
ディープインパクトは自身が危なっかしい気性を鞍上がうまくコントロールしてました。仔に遺伝しても不思議ではないですけど、ディープブリランテは長いところ行くのであれば、いっそのこと逃げに徹してみては? -
ドウルッゥボウさん
4歳のディープ産はなかなか古馬の壁を打ち破れませんね・・それだけ5歳馬のレベルが高いということ。さすがは最強世代^^1強といわれる世代よりも高いレベルでいい馬がたくさんいる世代のほうが競馬見てておもしろいです。
ゴールドシップは思ったとおりの勝ち方でした。追えば追うほど伸びるみたいな・・ダービーでは要注意ですね。ブリランテは今後の成長に期待ですね^^!