5件のひとこと日記があります。
2013/12/22 04:18
有馬良ければ全て良し!?
明日(正確には今日)、有馬記念です。本当に1年が経つのは速い。ゴールドシップがグランプリホースになってもう1年なのですね。明日は仕事なのに、遠足前日の小学生かというような興奮状態で眠れません(笑)。
今年の注目は、何といってもオルフェーヴルVSゴールドシップの最初で最後の直接対決。もう少し早い段階で見てみたかったというのが本音ですが、さてどうでしょうかね?私はどっちを応援しているというのはないのですが、3番目の刺客が現れるのもアリかなと。穴党の自分は思ってしまったりもします(笑)。
思い起こすと自分を競馬ファンにしてくれたのは、1992年の有馬記念勝ち馬メジロパーマーでした。友人のお父さんに電話投票で馬券を購入してもらい、テレビの前でパーマーの1人旅に熱くなっていたのを思い出します。
そして、私の大好きなグラスワンダーが最初の復活劇を成し遂げた1998年。4センチ差の死闘を繰り広げた、グラス&スペシャルの1999年。
「勝ち続けると、全ての馬が敵になる」のJRAのCMでもおなじみ(?)。鞍上の和田騎手がオペラオー自ら馬群をこじ開け、自分は手綱に捕まってるだけだったと話したテイエムオペラオーの2000年(←私が唯一、現地で見た有馬記念なんです)。
1周目の4コーナーで、いつもとは違う位置取りを見て、「ルメール、やりやがったな。」と叫んでしまったハーツクライの2005年。ディープのまさかの敗北に騒然としてましたよね。
淀みないペースで逃げ、百戦錬磨の強豪牡馬を一刀両断に切り捨てたダイワスカーレットの2008年。この舞台でウオッカとの直接対決を見たかったのですけどね。
ざっと振り返っても、色々とドラマがありますよね。
しかし、しかしですよ。昨年に引き続き、リアルタイムで見られないのですよ!ホント、勘弁して欲しい、有馬記念当日の仕事(苦笑)。って言ってる間に4時過ぎたのでさすがに寝ないとまずいな・・・。今年も16頭が素晴らしいレースを繰り広げてくれること期待しつつ、締めたいと思います。私にとっての有馬もと皆さんにとっての有馬が良いものになると良いですね!!