スマートフォン版へ

マイページ

103件のひとこと日記があります。

<< 2着は負けなんだよ... ひとこと日記一覧 どうしてこんなに幼稚な奴ばかり目立つんだ... >>

2019/06/02 17:58

2019安田記念の武豊Jの騎乗について

掲示板に書こうとも思ったが長くなりそうなのでこちらに書く。

今日の安田記念のスタート直後に起こった武豊J騎乗ロジクライ号の斜行について私見を述べる。

パトロールビデオを見る限り「あれは仕方ない」という思う人もいるだろう。しかし、「不可」ではないが「良」でもない「ぎりぎり可」ぐらいの騎乗だった。並の騎手ならいざしらず天才の称号をもつ武豊としては、らしからぬ騎乗だった。情報によるとそういう癖がある馬だとのいうのは折込積みだったようだ。
スタート直後のごちゃ付きは「世紀の大降着」をマックイーンでやらかした武豊なら当然想定していたのだろうが、一瞬の隙をつかれて馬に持っていかれた。そんな印象だ。
あの時と違いスタート直後はしばらく直線なので「馬の行く気に任せて・・・」のような油断があったのかも知れない。
自分は武豊Jがこういったアクシデントすらもチャンスに変える「優」の騎乗ができる真の天才だと知っている。
彼の繰り出すロケットスタートは誰もマネできない凄技で、枠内どころかパドックでまたがった瞬間から完全に馬を掌握しているのではないかと思わせるほど一部の隙もなかった。
そんな完璧な騎乗から考えれば今回はかなりお粗末と言える。
かの天才も齢50となり流石に寄る年波には勝てないといったところか。
かくいう自分も最近年波君を痛切に感じているだけに同情もする。もう少し騎乗数を減らすなどの対策を取った方がよいかもしれない。
やはり天才には引退まで輝いていて欲しいのだ。

お気に入り一括登録
  • ロジクライ
  • パトロール
  • マックイーン
  • シデン
  • ロケット

いいね! ファイト!