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2017/04/29 17:03
天皇賞・春 展開予想
枠順を見てもキタサンブラックが逃げそうだが去年の有馬記念のように突っついて来られると嫌なので、2,3番手からの競馬を選択すると思う。
キタサンブラックの出方を見ながらサトノダイヤモンドが後ろをマーク。
その後ろにシュヴァルグラン、レインボーライン、最後方にアルバート。
ペースはスロー。
レースは2週目の向正面坂の手前でペースが下がるので、アルバートが中段までポジション上げて行く。
勝負は坂の下りから。
キタサンブラックのレースをさせないように、キタサンブラックが動き出す前にサトノダイヤモンドが動く。
サトノダイヤモンドが動けばシュヴァルグラン、レインボーライン、アルバートも動く。
力のない先行馬はここで脱落。
直線は、まずキタサンブラックが先頭、外にサトノダイヤモンド、内にゴールドアクターが先頭集団。
先頭集団の外にシュヴァルグラン、レインボーライン、アルバート、内からアドマイヤデウス。
まず脱落するのは長い脚が使えないゴールドアクター。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドのマッチレース。
にはならず、ラスト1F脚が鈍るキタサンブラックをサトノダイヤモンドを交わし、キタサンブラックを目掛けてシュヴァルグラン、レインボーライン、アルバート、アドマイヤデウスが襲いかかる。
京都といふ舞台ではサトノダイヤモンドが1枚上、宝塚記念ならキタサンブラックの逆転はある。
あとはキタサンブラックが2着に粘れるかどうかだが、両雄並び立たずが基本。
一騎打ちなだけに、交わされれば余力はない。
鼻差3着や、4着となる結果も十分あり得る。
買い方は、
サトノダイヤモンド1着、キタサンブラック3着固定の3連単、サトノダイヤモンド1着固定、アルバート、レインボーライン、シュヴァルグラン、アドマイヤデウス2,3着のフォーメーション。