頼むよキャロットさん

土曜日にウインルピナスが実に70日ぶりに愛馬勝利（今年9勝目）してホッとしたのですが、昨日のキャロット2騎が全くの期待外れに終わってしまいました。
新潟2Rの2歳未勝利戦、馬券をしっかりと買って発走を待ってたら”7番ライジングアローは馬体検査を行います”のアナウンス！これまでも数回同じような事態がありましたが、なんか張りつめてたものがいっぺんに萎んでしまうような感じで立ち直れません。お仲間が出資されてるウインアクトゥールの応援もうわの空でした。

こんな日は何故か馬券が良く当たります。札幌・新潟のメイン重賞も的中して懐も温かくなって迎えた最終レース、1年4か月ぶりの出走となるジェムフェザーの復帰戦です。久々のレースで昇級戦ということもあり、馬券は控えめにしようと思ってたのですが、前日のグリーンチャンネルの番組でこの馬を本命にしてる方が居てちょっと強気になってしまいました。スタートはまずまずでしたが、前に行った2頭がそのまま残り、3番手追走の同馬はズルズルと後退、11着の入線でした。
結局のところ昨日も馬券成績はチャラ！骨折り損のくたびれもうけです。

もともとキャロット入会の動機は「ウインではデカいところは勝てない。重賞制覇の夢をかなえるために」ということでした。初年度（トゥルーヴィル）2年目（ジェムフェザー）と続けてディープインパクト産駒に出資し夢を追いかけたのですが・・・。4年目となる現3歳馬は過去最大の5頭に出資したものの、勝ち上がりは僅か1頭、1頭は未出走で引退、残り3頭も勝ち上がりは相当厳しそうです。観る眼がないと言えばそれまでですが・・。9月スタートの今年度募集、どうするのか悩みどころです。