実に3年3か月ぶり・・・。

日曜日、最寄りの淀駅は人で一杯でした。東京ではオークスだけど、こちらでは重賞レースも組まれていない日なのに・・、完全にコロナ前に戻った感じです。
という私もスーツ姿で京都競馬場の門をくぐりました。お目当ての7R、愛馬ウインヴェルデは断然の一番人気。これまでのレースぶりからして少々意外な気もしたが、相手関係にも恵まれてるかな？
実はヴェルデの全兄ウインムートでは10勝の内5回の口取りを経験したという実績があります。半兄のウインフォルティスでも1回ありました。この兄たちのお蔭なのか？ウインでは相当高い募集価格（5600万、一口14万）でしたが、中央では勝てず地方からの出戻り組です。
スタートしてすぐに好位に取りついて、いい感じで4コーナー手前から早目に先頭に立つとあとは突き放す一方、こんなに強かったっけ！？というレースぶりでした。
すぐに駆け足で口取り集合場所へ。参加者は6人、ほぼ顔なじみのメンバーでした。
新装なった京都競馬場での初めての口取り、感慨深いものがあります。松山弘平騎手が興奮気味のヴェルデを気にして注意するよう優しく声を掛けてくれました。いつ会っても好青年ですね。いつ以来かな？と思い調べたら、2020年2月、改装前の京都競馬場でのウェイクール以来でした。長かったなァ〜。