177件のひとこと日記があります。
2012/06/08 10:15
ルドルフ皇帝のお披露目までのドキュメント
先日、ユーチューブ見てて偶然見つけました^^
その中で馬主の和田さんが話されてた事が印象に残りました。
ルドルフのJCでのお披露目の話は、夏頃からあったのだそうです
でも29歳と高齢である「ルドルフ」の事を心配して一旦はお断りされてたらしいです。
でも2008年にオグリキャップがお披露目された時のビデオを見て考えが変わったのだそうです。
東京競馬場に全国大勢のファンが詰め掛けて、中には感激のあまり泣いて居られる方も居たのだそうです。
それを見て、何でそんなに感激するのだろうかと思ったのだそうです。
そしてファンのインタビューを聞くと、自分の人生、その時代の思い出や苦労を重ねて見て居ると解かったのだそうです。
それを知って和田さんは、ルドルフのファンにもこういう方は居られるだろうし、元気な彼を見て頑張ろうと思って貰えるのなら嬉しい事ではないか?と思い直してジャパンカップでのお披露目を決断されたのだそうです。
もう「JRA」の気遣いは大変なもので、下にも置かぬ扱いで、予防注射やら、前検査、後の検査等々…さすが皇帝と言う感じでした^^:
オグリもルドルフも人知を超えたサラブレッドは何かが違うんだなぁとしみじみ感じた次第です^^♪
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友ちんさん
こんばんは(^-^) ソーニさん
TV放映はみていましたが、素晴らしいの一言でした!
ルドルフは勿論、流石の風格でしたし、パドックに向かう時の姿は 覚えてるんですね(^o^)/~~
回りにいるスタッフさんも、輸送担当運転手が当時の方で 懐かしさの中に 緊張感 本当に良かった番組でした(^-^) -
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ソーニさん
プルタブさん。
コメントありがとうございます。
笠松のその逸話は知りませんでした。
里帰りしたと言うのは色々なブログでも書いてあって知ってましたが…。
笠松競馬は当時、赤字で閉鎖に追い込まれそうなだったと聞いてますので、藁にも縋るという感じだったのでしょうかね?
それにしても恩人(馬)のオグリをそんな目に合わせていたなんて…人間って何て傲慢な生き物なんでしょうかーー:)恩を仇で返すってこの事ですよね?
まあ今更批判しても仕方のない事ですしとにかくオグリが牧場スタッフの介護により大事に至らなくて何よりでした。
財力も人員も地方とでは比べ物にならないのですし、天下のJRAだからこそ出来る事ですよね?←ちょっと皮肉も混じってる苦笑 -
プルタブさん
JRAのCMみたく「競馬は人生」。一時代を築いた名馬に自分の人生を投影されている人もいると思います。
オグリは以前、笠松競馬のイベントに借り出された時、扱いが良くなくて体調を壊してしまい、戻すまで見学を止め牧場のスタッフが賢明に介護したそうです。その事があったから、2008年のお披露目時には、医療スタッフが付き添ったと(体調の為に投与した薬が効き過ぎてパドックで馬ッ気を出したらしいとか)それでも、長蛇の列に、感涙に咽ぶファン達。ルドルフの和田オーナーのファン想いの英断に感謝致します。
誰もが、29歳の高齢を感じさせない皇帝の威厳に感心したのですから。