「ガラスの競馬場」と言うサイトの乗り替わり問題と安勝騎手に感銘！

そのサイトより一部を引用させて頂きました。

【キングカメハメハの日本ダービーの祝勝会で、安藤勝己騎手と話した。
当時、キングカメハメハは圧倒的な力差でダービーを制し、秋には凱旋門賞を目指そうかと言う話が出ている状況であった。
安藤勝己騎手の大ファンでもあった私は、もし凱旋門賞に挑むことがあれば安藤勝己騎手が乗るべきだと思っていたし乗ってほしいと願っていた。
そのことを安藤勝己騎手に伝えると「いや、僕なんかより、向こうの競馬で経験豊富な人に乗ってもらったほうがいいよ（笑）」と彼はあっさりと否定したのだ。
その時は、謙遜の一種であり「この人には自分が乗って勝たせてやる」ぐらいの気概はないのか思ったが、後から考えるとそうではなかったのである。
安藤騎手が言いたかったのは、現地の競馬における騎手の経験。その経験の大切さを、百戦錬磨の騎手である安藤騎手は教えてくれたのだ。】

さすが安藤騎手。凄いですね〜？達観してますねーーっ？！
普段は何を考えてるのかさっぱりわからない、天然ボケでのほほーんとした方に見えますが､さすが苦労しているベテラン騎手は考え方が違いますね？
元々、好きな騎手ですが、ますます好きになり尊敬すらしてしまいます^＾♪
地方の競馬で揉まれてる方はやはり器が違うと言うか強いし人間として年輪も感じて柄にもなく感動してしまいました^-^v