日経新春杯

この１戦の焦点はトゥザグローリーの斤量だと思います。過去１０年のデータだと１着に来てません。確かにそうです。なぜ来てないか？を考えるとハンデ戦に一線級の有力馬を使わないからでしょう。斤量面を考えないとはっきりいって今の１倍のオッズは私の考えだと普通だと思います。それだけ２番手以下との実力差はあると思います。
予想大会だと印は決まってるので対抗とか単穴の印を使わないといけませんが、
私自身の印は以下の通りです。
◎トゥザグローリー
△ビートブラック
△スマートギア
△マカニビスティー
×ナムラクレセント（次点）
トゥザグローリーは何でここにだすの？と多分疑問だとは思いますが、この馬は冬馬で今の時期走って夏はばてるのでまったく駄目な馬です。なので私の想像なのですがここで賞金稼いで、G1戦線を順調に使いたいという厩舎側の意気込みが感じられる出走なので出来も思ったよりいいと思います（最終あわせたのはトーセンレーヴだから・・・）。
ビートブラックは短期放牧して長距離使った疲れ抜いてここへ。調教本数が少ないがこんなもんかな？って感じです。
スマートギアは後ろからの馬ですが今の馬場が合うと思うし、意外にペースは流れるんではないかと思って買い目に入れました。
マカニビスティーもペースが流れると思って押さえます。
スマートロビンは放牧して年明け帰ってきて速いところは１本のみ。急仕上げの感もあるし太りやすい時期なのにあまりにやってない。なんかここは通過点みたいな感じがする。
そんなにここは甘くないし、逃げればあるいはってのはあるけど調教不足なのと厩舎側がなんか馬を前においてとか不可解なこといっている。せっかくアンカツのせるのに・・・
とにかく消し。
ダノンは好位でという話なのといまいち血統的に買えないので消し。
マゼランは調教動いたけどう?ん消し（前行くらしいし）
かなり個人的な見解満載ですｗ