オークス人気どころの好、不安材料

◎予定のヴィルシーナは最も不安材料は少ない。　距離ばかりはやってみないとわかりませんが、おそらく大丈夫ではと思ってます。　今月のＧＩでは２番人気が鬼門なのでできれば１番人気になるとは思うがなってほしい。　昨年のオークスがディープＩ産駒６頭出しで１頭も馬券にならなかったこと、そしてこれまでのＧＩで良績なのがマイルに集中してることからミッドサマーフェアに人気も集まってる感じですが、ディープインパクトは種牡馬としてもこれからの日本競馬をリードしていく存在で２年目の今年はこの東京２４０００ｍで結果を出すと思ってますし、だいぶ前からイメージしてたようにダービーのワールドエースと今回のヴィルシーナで両優駿競争を制覇するという見方に変わりはありません。　　ミッドサマーフェアは買う気はあまりなかったが、ここ２戦のレースは確かに強い、使い過ぎとやり過ぎの調教が気にはなるものの距離の難しさはない感じで押さえは必要。

ジェンティルドンナは難しいが、前にも書いた通りシンザン記念の勝ち方が如何にもマイルがベストの印象もあり、確かにこの時期の３歳ではマイラーでも通用というのはあるものの実際シンザン記念好走馬での桜花賞連対馬は未出走だったダイワスカーレットを含めてもこのオークス不思議と縁がない。　このジェンティルＤも同じパターンかもしれない。　個人的にタイプ的にはフサイチアデール（向こうはＧＩではないが）と似た感じに見てます。