ジャパンC　予想

ラストランかもしれないイクイノックス、ここを勝って今年の年度代表馬と顕彰馬入り濃厚としてほしいです。
状態は全く問題なしと見て、リバティアイランドとの一騎打ちの様相も感じますが、
顕彰馬の前提で天皇賞秋でも有効だった最強馬の法則を今回も優先に見ます。

今回は前回同様に、2、３着馬に共通項のパターン再度もなくもないが、
しかし別のまだ成立してない「連対オーナー法則」を優先。

イクイノックスがGI連対時（現7回）で、複数回連対を共有したオーナーはまだ皆無。
今回で引退レースの可能性もあるなら尚更、この法則は成立させるはず。

◎イクイノックス
〇リバティアイランド
▲ダノンベルーガ
☆ドウデュース
△スターズオンアース

馬券の本線は、イクイノックス１着からの流しで、
イクイノックスー（ドゥラメンテ産駒）ー（HC産駒）を超本線にします。
ドウデュースはこの感じなら、前走のような折り合い欠くことなさそうです。


〜〜〜レース後記〜〜〜

素晴らし過ぎて感動しました。
イクイノックスの超ハイペースをまたも横綱競馬。
早め進出では、後ろのリバティアイランドを凌げるのか、少し不安になりましたけど、取り越し苦労でした。
ルメール騎手の涙にも感動です。

イクイノックスが今年の年度代表馬になるであろう、そして引退後は顕彰馬になる前提で、超伝説名馬の法則から相手も決めましたけど、今回も前回の天皇賞秋に続いて、2、3着に共通項馬を連れてきました。

そして天皇賞秋予想時にも書いた、複数回成立させる連対をシェアしたオーナー。

これまでのイクイノックスのGI連対7回のうち連対の片棒であり、今回またあり得そうなオーナーの馬が2着という観点から、
サンデーR(皐月賞)
キーファーズ(ダービー)
社台RH(有馬記念)

キャロットFもこの対象でしたが、今回のヴェラアズールはさすがにないだろうと

そして伝説の超名馬の法則の他の項目から、必ずGIで1人気勝利時に、2人気を2着に一度は連れてくる、
この法則は、やはりリバティアイランド2人気の今回でした。

イクイノックスが今回でラストランかもしれないとなると、超伝説名馬の法則で成立してないものは今回で成立するとの見立ては合ってたという結果です。