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2023/10/19 13:01
菊花賞 検証1
皐月賞、ダービー共に入着した馬の菊花賞出走馬 *春二冠馬除く
15(5.3.2.5)
1990 メジロライアン3着1人
1993 ビワハヤヒデ1着1人
1995 タヤスツヨシ6着2人
1998 スペシャルウイーク2着1人
1999 テイエムオペラオー2着2人
ナリタトップロード1着3人
2000 エアシャカール1着2人
2001 ジャングルポケット4着1人
ダンツフレーム5着2人
2006 ドリームパスポート2着2人
2013 エピファネイア1着1人
2016 サトノダイヤモンド1着1人
2018 エポカドーロ8着3人
2019 ヴェロックス3着1人
2021 ステラヴェローチェ4着2人
着外に飛んだ馬は、イメージとしては、マイル色強め、東京巧者などで、明らかな菊不向きなタイプ多い気はします
今回の春二冠のワンツー2頭、さすがに最低どちらかは入着は果たしそうに思いますが
、決め手に勝るソールオリエンスか、またはレース巧者タスティエーラか!?
どちらも入着の可能性もあるとも思ってますけど、春二冠に続いて同じ2頭で菊もワンツーってのはないように感じます
かといって2001年のような、どちらも着外の可能性もないように思います。
軸にするならどちらを取るかと、2頭以外で着に来そうな有力な馬を決めれるか、ここがポイントでしょう!?
今回、久々の皐月賞馬とダービー馬の菊での対戦なので、改めて言われてる皐月賞馬優位はありますが、それぞれの菊花賞との相性は、今回はあまり気にしなくていいと考えます。
少なくとも今回の2頭を皐月賞馬、ダービー馬というだけで、過去の傾向にまんま当て嵌めるのは危険。
馬のタイプで過去のこの皐月賞馬VSダービー馬の菊決戦を見てみると、レース巧者、あるいはレースに乗じれるタイプが菊では先着多いという捉え方もできる。
それが本当の菊での皐月賞馬VSダービー馬の傾向のように感じます。
今回の2頭は、レース巧者、レースの流れに乗じれる点では、どう見てもタスティエーラの方。
ソールオリエンスは外枠に入ったことと、最近の鞍上からも、後方から末に賭けるレースの可能性高い。
軸をどちらかとなれば、タスティエーラの方が、実はセオリー通りであります。