凱旋門賞について、こう考えてみた　　No.3

それならば凱旋門賞を勝ちに行く為に（純粋に勝負できる）
鞍上をスミヨンに依頼した理由もわかるし、
JCに乗せなかった理由もはっきりします。

仮に不利を受けてでもオルフェーヴルなら勝てると判断していたら
鞍上は池添君のままだったかもしれない。


もしかしたら今年は予備登録段階で
フランスギャロップの方から鞍上を誰にするのか、はっきりしろ。
と、言われていたのかもしれません。

だから、このタイミングでの発表だったのでは？


池添君は今回のフランス遠征は予定変更して帰国を早めましたが
今回をきっかけにして
来年以降も毎年フランス遠征をしたいと言っていました。


世間ではふてくされとか、根性ないとか
散々言われていますが

逆にオルフェーヴルの為に日本に残るのでは？
（今週の一時帰国は出国前から決まっていた）


今週からオルフェーヴルが宝塚記念に向け調教を開始しました。
今までの坂路調教ではなくコース調教です。


宝塚記念を連覇して、いい形でスミヨンにバトンタッチしたい。


この言葉を出すのは並大抵のことではないのでは？


。。。話がそれました、





凱旋門賞に関して、私はこのように解釈して納得して
鞍上は池添君ではないですが
心からオルフェーヴルを応援しようと思います。


共感、反論、お待ちしてます。
荒らし、批評、お断りします。

大人な対応でお願いします。



P.S.

ドリジャの弟としてPOG指名して
スプリングSまで勝ちきれずにモヤモヤして
あれよあれよと三冠馬になって有馬記念を勝ったあたりから
一気にオルフェーヴルファンが増えて。。。

阪神での慣れない作戦での逸走、
京都での体調不良、メンコ装着での凡走。

宝塚記念での復活。

凱旋門賞騎手変更に怒り心頭。

凱旋門賞での歓喜＆落胆。


。。。


今年はどんなドラマを見せてもらえるのでしょうか。