ディスコルディア

本日ディスコルディアのデビュー戦でした。東京からの応援とはなりませんでしたが、京都競馬場のモニターを食い入るように見つめていました。
スタートは悪くないもののダッシュがつかず後方からの競馬。結果的に跳びが大きい馬なのでこの選択は◎でした。
ただレースはスタートして200メートルくらいのところからペースが上がり少し置かれた状態になり、見ている方としてはもうダメか？タイムオーバー止めてね。とネガティヴモードになりました。
4コーナー回る時には後ろから5〜6頭目で大外。しかもなかなか真っ直ぐ走ってくれない(^_^;)という状態でしたがジリジリと伸びてきて残り300位で絶叫モードに。そこからもずっと伸びてきましたがわずかに勝ち馬にはクビ足りずの3着でした。
メンバーもディープ産駒をはじめとした良血馬揃いの中で頑張ってくれました。馬体は少し寂しく映りましたので次走は是非ともプラス体重で挑んで欲しいですね。
G1の営業の人にお会いしたので少し話を聞くとカイバ喰いがあまり良くないようですので、2戦目のイメージは放牧地での馬体回復次第でしょうね。