競輪
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2015/02/26 19:59
Young-Man Power について…！
昨日はヤングマンパワーの父系について書かせて頂きました。結果、スプリント色のかなり濃いサイアー･ラインであることを指摘したのですが、父・スニッツェルはダンチヒ系、祖父のレッダウトチョイスは４代前にリボー、３代前にはニジンスキーという“世界の名血”をもっており、単にスピード系の種牡馬として捉えるのはどうかという疑問も…。
また、ヤングマンパワーの母系に目を転じますと母・スナップショットは500万条件ではありますが中京と小倉のダート・1,700�辰脳，狙韻里△襦¬毒呂箸靴討和腓�な馬体（500�繕瓩�あった！）の仔でパワー系の因子を持ち合わせていた可能性がございます。事実、曾祖母のリヴァーメモリーズ（River Memories、米国）は“ロスマンズ・インターナショナル・Ｓ（'87・加）”や“フラワーボウル・Ｈ（'89・米）”、それに仏・Ｇ�兇任癸欧弔陵ゾ，鮠�っており、これらのレースは殆どが2,400�辰�ら3,000�探蕕猟控�離戦でした。即（すなわ）ち、ヤングマンパワーの母系はスタミナの豊富な系統であることはかなりの確率で高く、父系にスピード・タイプを配したことは、むしろ好材料ともとれるのではないでしょうか。なお、付記すれば、祖母・ルフィーラ（米国）はヌレイエフ系の牝馬でネヴァーベンド（Never Bennd）やベイグリーノウブル（仏・Vaguely Noble、凱旋門賞馬）といった名血を受け継いでおりますので、距離的な不安は全くといってよいほどございません。(^^)
おそらくはこの母系からの影響でヤングマンパワー自身も大型馬に出たようですから、使われながら良化していく余地もあり、今回のレースでは穴馬としてマークしてみようかと考えております。(^О^)
- ヤングマンパワー
- プリン
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- ルフィーラ
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