353件のひとこと日記があります。
2014/11/28 00:51
『第34回・JAPAN CUP』での牝馬ワン・ツー・・・!?
今年で34回目を迎える『ジャパン・カップ』史上、牝馬のワン・ツー決着は昨年のジェンティルドンナ→デニムアンドルビーのただ1度。実はそれまでにも幾度となく“チャンス”はあったのです…。
第1回(1981年大会!?…笑)⇒1着馬・メアジードーツ(牝5)と3着馬・ザベリワン(牝6)の間に3歳騙馬・フロストキングが割り込みアウト…。
第29回(2009年)⇒ウオッカ(牝5)が優勝、3着にレッドディザイア(牝3)が健闘するもオウケンブルースリ(牡4)が2着となり“牝馬のワン・ツー”を阻止。(笑)
その他、第3回はスタネーラ(牝5)、第9回はホーリックス(牝6)、第31回はブエナビスタ(牝5)が見事、栄冠を勝ち取るもキョウエンプロミス(牡6)・オグリキャップ(牡4)・トーセンジョーダン(牡5)がそれぞれ2着に食い込み、牝馬勢での1、2着を阻みました。
そして記憶に新しい一昨年はジェンティルドンナ(牝3)が優勝するも、2着がオルフェーヴル(牡4)。“牝馬ワン・ツー”はまたしても夢に…。
が、しかし昨年、ついに冒頭で申し上げた通りとなったのでございます!! \(^о^)/
さて、果たして今年は…。ジェンティルドンナの3連覇はあるのでしょうか…!? ハープスターは…!? 去年の2着馬・デニムアンドルビーは…!?
ワタクシは“牝馬のワン・ツー”を期待しております!!(笑)