353件のひとこと日記があります。
2014/09/29 22:01
重賞回顧録・・・“百万石大名”は強かった!!
百万石大名・ワンアンドオンリーには“ダービー馬の強さ”をまざまざと見せつけられました。『並んでも抜かせない』という気力、根性は流石でしたね。期待した“小役人”の2名、キネオペガサス、ハギノハイブリッドは抵抗する間も無く鎮圧されてしまいました…。(>_<)
一方の「オールカマーの変」では中心視したクリールカイザー・吉田(兄)が何とか3着にもってきてくれて万歳でした。(^^) それにしても優勝したマイネルラクリマ(父はダンチヒ系のチーフベアハート)は不思議な仔ですねぇ…。また1つ、研究課題が増えました。 (笑)
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ブラック魔王さん
すみません、ラキシスの記述中、「かつ切れない」→「勝ち切れない」です。お詫びして訂正します。 m(_ _)m
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ブラック魔王さん
SHARK TAKEさん、こんばんは!すみません、前後しますがサトノアラジンについて…。結論から言えば2,400は合わない(長すぎる)かもしれません。おそらく、母系のセクレタリアット(ボールドルーラー系)の影響でしょうか、スピード能力を生かした先行脚質が持ち味かと思いますが、底力不足を父系から補え切れなかった感じを受けます。それなら姉のラキシスは、ということになりますが、こちらはリファールやレイズアネイティヴの色が出たせいか、底力はソコソコあるのですが勝負弱さも同時に受け継いでしまったようです。結果、距離はもつのですが勝負弱さでかつ切れない競馬が多いかもしれませんねぇ。全兄弟でも違うタイプに出ることは多々あり、それも血統の難しさです。(笑)
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ブラック魔王さん
風呂上りにちょいとPC開いてみたら、SHARK TAKEさんからのコメか!(笑)サトノノブレスの父・ディ−プインパクトは母系がリファール系なので“力馬タイプ”の因子があることは否定できません。それをサトノノブレスは母父・トニービンを配することでゼダーン特有の“鋭さ、キレ”で「中和(という言葉が適切かどうか判りませんが)」させる配合上の狙いが感じられます。ただ、母母にボールドルーラーがいますので、スピードはあるものの、一本調子的なところを受け継いでいる可能性もありますす。総合判断としては、距離の2,200は問題ないと思いますが、兄のヒカルオオゾラ(父・マンカフェ)同様、ゆったりしたローテで競馬に臨んだ方が良いかもしれませんねぇ。使い込んで良くなるタイプではなく、今回はレース間隔が(この仔には)詰まっていたため、凡走したと思います(ワタクシの勝手な思い込みなので、深く追求せぬよう願います)。
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大敗したサトノノブレスは血統的にはどうだったのでしょうか?