最近、気になっている種牡馬!?

２頭の種牡馬が気になって仕方がありません。１頭目はHigh Top（ハイ・トップ　１９６９年・愛）。自身の勝ち鞍は“英・２０００ギニー（日本の「皐月賞」にあたる）”ぐらいですが、母父・ヴィミーというのが注目点。モンジューやオペラハウス等とも関係する血筋ながら、いまひとつ知名度が上がっておりません…。もう１頭はRahy（ラーイ　１９８５年・米）。競走馬としては、お世辞にも一流馬とはいえませんでしたが、種牡馬としてはソコソコ成功を収めております。
この両頭、産駒は既に３〜４世代を経ている場合が多く、逆にそのことで日本の馬場への適性が増しているのでは…？という疑問が湧いております。この点を解明すべく、現在奮闘中でございます！

“飽くなき戦い”の真っ最中です…!!