“ベルモント・Ｓ”　観戦記…

　６月６日にベルモン競馬場（Ｎ・Ｙ）で行われた“第147回ベルモント・ステークス”の画像をやっと拝見することが出来ました。速報で結果だけは知っておりましたが、それにしても逃げ切りによる５馬身半差の圧勝、アファームド以来37年ぶりの米国・三冠馬誕生とは…！　今更ながらアメリカンフェイロー（ファラオ）を早々に注目されていた合田直弘氏には改めて脱帽。ワタクシの期待の星・マティリアリティーは１冠目の“ケンタッキー・ダービー”のような後方待機から直線追い込む形とは異なり、アメリカンフェイローの２番手を追走。が、しかし４角手前で一杯の手応え、直線ではズルズルと後退しシンガリ負け（８頭立て・８着）。結果論ですが、前走同様に差し込んでくる競馬の方がこの仔には合っているように思いました。
　日本の競馬も素敵ですが、ダートのアメリカ競馬もなかなかのものだと思いますよ！　来年もまた楽しみにしたいですね。(^^)