競輪
353件のひとこと日記があります。
2015/05/22 20:59
ナゾ解き・・・第２次選考（後半）
��ペルフィカ…この仔の母系での強みは５代前のリボーと６代前のセクレタリアットでしょうか。先の“天皇賞・春”でも７番人気ながら２着と好走したフェイムゲームもリボーが４代前に配されておりました。また、セクレタリアットは４代乃至５代前に配されていると“走る仔”が出やすいことは当欄でも何度か書かせて頂いております。６代前の遠隔配置で、ボールドルーラー系の“負の遺伝子（力とスピードだけに頼る、勝負根性に欠ける競馬になりやすいこと）”が大幅に薄れ、それがどれだけ“プラス転換”されているのか、結果はともかく興味深いものがございます。 ��ディアマイダーリン…正直、血統だけならこの仔が１番と言っても過言ではないと思います。母系の５代前にネヴァーベンド、４代前にはベイグリーノウブルとニジンスキー。それに父方のハーツクライにはトニービンとリファールという凱旋門賞馬や英・三冠馬を惜しげもなく配合した、いわば“凱旋門血統”とも言えるような良血馬です。スタミナとスピードがほどよく入り、勝負強さ・底力もある系統です。“桜花賞”には出られませんでしたが、“オークス”で一気の開花があるかもしれません。 ��レッツゴードンキ…この仔の母系もまたある意味、凄いですよ！ シングウィズジョイと同じくロベルト→リアルシャダイのラインがあり、そこへジェイドロバリー（産駒にはダート系の力馬が多い）を付けておりますので意外かと思われるかもしれませんが、長い距離は案外こなしてしまうかもしれません。ただし、その分スピード競馬への対応能力には少々欠ける点は否定できません。父のキングカメハメハに入るミルリーフ（凱旋門賞馬）や母系に流れるニジンスキー（英2000ギニー、英ダービー、英セントレジャーを制した英・三冠馬!!）、そしてミスプロの３×４というクロスでどこまでカバーできるか、ワタクシも興味がございます。
- ペルフィカ
- タリアット
- フェイムゲーム
- ディアマイダーリン
- スキー
- ハーツクライ
- トニービン
- ファー
- レッツゴードンキ
- シングウィズジョイ
- リアルシャダイ
- ジェイドロバリー
- キングカメハメハ
- ミルリーフ
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ブラック魔王さん
SHARKTAKEさん、“ファイト！”ありがとうございました。（遅くなってスミマセン!!） 今日はどの仔が『第７６代・樫の女王』となりますか、今から楽しみでございます。(^^)
2015/05/24 12:40
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SHARKTAKEさんがファイト！と言っています。
2015/05/22 21:54
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ブラック魔王さん
ほおむあんさん、はじめまして。ディアマイダーリンのような仔が活躍してくれるとワタクシも嬉しいです。(^^)
2015/05/22 21:30
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ブラック魔王さん
ウマジロオーさん、“いいね！”ありがとうございます。 今年の『優駿牝馬』は、先週の超大波乱とまではいかないまでも少しは荒れてほしいです。（笑）
2015/05/22 21:27
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ほおむあんさん
おれも血統ならディアマイダーリン推し
2015/05/22 21:20
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ウマジロオーさんがいいね！と言っています。
2015/05/22 21:17
