シルク 2023年度 募集馬について

今年こそは買うまいと思っていたが、やはり募集馬を見るとついつい(笑)
ピースオブエイト、イクイノックスと、好調な我が相馬眼(笑)
しかしながら、ハズレたのも多いか、、、。
今まで、値段相応とか、値段以上とか書いてきたが、考えてみれば、値段が安ければ値段以上。値段が高ければ値段相応となるので、今回からは、そういう書き方はやめた。
今年は、イクイノックス募集時写真を、お手本として選んでみた。
腋(肘から肩までの事。分かり易く腋(ワキ)としている。勝手に)の深さに拘ってみた。無論、トモが悪い仔は選んでいないが。
今年は全体的に豊作なのではないか。好馬体揃いだが、こういう年は、案外大物は出ないパターンのような、、、。
しかし、これだけ好馬体だと取り上げれば、当たりはあるのでは、と突っ込まれそうだが、好馬体だから仕方ない。
本家を差し置いて、良い馬ばかり卸すなんて、そんな事はないでしょ、と思われそうだが、実情は複雑なのである。
本家は、息子に任せ、にんじんは独自路線(偉いと思う)で、NFの完全支配ではないから。
シルクは完全支配下(笑)　娘の方がかわいいのだろうねぇ。
相馬眼としては、馬体だけではなく、血統的、統計的、そして総合的に判断し、選んでいる。
相馬眼(見解)とは、あくまでも、確率が高いというだけで、確実な結果を期待するものではないので、あしからず。

こうして取り上げた仔達は、それぞれ欠点はあるものの、それを打破し活躍して欲しいとの願いがあります。そして、記事にしてまとめる事により、買い馬の選択をしやすくする為でもあります。