シルク 2022年 募集馬について3

66.アンティフォナの21
　ラウダシオンの下。再びリアルインパクトを付けてきた。兄ほどの迫力は無いが、好馬体だ。四足白爪なので、そこがどうか。
67.モルジアナの21
　姉が結構走ってはいるのだが、厩舎がNG。好馬体だが。
68.レディホークフィールドの21
　やや、バランスが悪いが、各パーツは素晴らしい。いきなりの四位厩舎ではどうか。
70.ペニーウェディングの21
　所謂、腹袋有り、背っ垂れである。昔の日高では重宝された。近年ではあまり走らなくなったが、NFの育成で、どう育つか興味がある。胸前が尖っているのは、良くない。
73.トレジャーステイトの21
　ピースオブエイトの下。馬体は良いが、兄ほどではないし、目がキツイ。父サトノアラジンでは、来年以降の産駒を狙った方がいいかもしれない。
74.ルシルクの21
　この繁殖は、馬体を良く見せる仔が多いのだが、結局グランシルクぐらいしか活躍していない。しかし、今回初の音無厩舎というのが、引っ掛かる。余程のデキなのか。

こうして取り上げた仔達は、それぞれ欠点はあるものの、それを打破し活躍して欲しいとの願いがあります。そして、記事にしてまとめる事により、買い馬の選択をしやすくする為でもあります。