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2022/08/02 01:28

シルク 2022年 募集馬について1

今年の募集馬は、全体的に値段は高いが、かなり好馬体の仔が多い。質が高いと思う。
相馬眼としては、馬体だけではなく、血統的、統計的、そして総合的に判断し、選んでいる。今年はバランスと顔つきを中心に選んでみた。
相馬眼(見解)とは、あくまでも、確率が高いというだけで、確実な結果を期待するものではないので、あしからず。

5.アトミカオロの21
 ダイワメジャー産駒にしては、腹袋が大きい以外、各パーツがすっきりしているし、バランスも良い。上が12月生まれなので、連産にはなるのか。キ甲の抜け位置から、意外と1800〜2000mくらいは対応するかもしれない。ただ、ダイワメジャー産駒は、古馬になってからの優勝が少なく、三歳までの活躍でも良ければ。
7.リビアーモの21
 ややバランスが悪いが、全体的に好馬体。強烈なトモで、エピファネイア産駒の良さが伝わっている。リビアーモの2020産が、クレジットされていない為、不受胎明けの牝馬だろうか。厩舎はIZと同じで、自らの運の無さを感じる。好馬体なのに惜しい。牡馬だったら良かったのだが。
9.メリーウィドウの21
 こちらも、ややバランスが悪いが、ダートマイル前後での活躍を期待出来る。好馬体だ。
14.ロゼリーナの21
胴伸び良く、短中距離に対応しているモーリス産駒らしい仔。前の造りが多少弱いが、顔が大人っぽく、好印象だ。兄弟実績が未知なので、この馬体にしてどこまで行けるかが楽しみな仔。
17.クッカーニャの21
 兄姉はあまり走ってないが、菊沢厩舎だけにアエロリットくらいの活躍を期待したい(笑) 母の繁殖実績から、まず走らないと思うが、値段が安いので、イチかバチかこの仔に行くのもご一考。肩の深さが良く、トモも良い。白爪に悩まされたり、仕上がりが遅くなったりしそうだが、最近流行りの強烈なインブリードで打破したい所だ。
18.ラッドルチェンドの21
 姉のテルツェットより好馬体に出た。爪が浅く、肩の盛り上がりはないが、この形なら可動に問題は無いだろう、むしろ良い。キ甲の抜け位置が素晴らしい。国枝厩舎は、牡馬で大きい所を狙いたいと言っていただけに、この仔が突破口となるか・・・な。

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